星へ行く船 (集英社文庫 75B)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #269814 / 本
- 発売日: 1981-01
- 版型: 文庫
- 253 ページ
エディターレビュー
出版社/著者からの内容紹介
あたし森村あゆみ、19歳。現在進行形で家出のまっ最中。家を捨てるついでに、地球まで捨てるでっかい覚悟で乗り込んだ宇宙船で、あたしはさんざんな目に! いったい、家出はどうなるの!?
カスタマーレビュー
とにかく好き。
いやー、好きなんですよ、このシリーズ。新井素子さんは最近はエッセイ中心のお仕事が多いみたいですけれどね。
読みやすく、わかりやすく、感情移入しやすい展開で、いわゆる「ライトノベル」のさきがけじゃないかと思います。
さいしょは1〜2話だったつもりが、いつのまにやら主人公である、森村あゆみちゃんの「成長物語」になっちゃっているというのがミソ。素子さんも、あとがき(シリーズ最終巻「そして、星へ行く船」だったかな)の中で、
「あゆみちゃんの成長物語として書いてしまえばいいんだ。で、自分(素子さんご自身)も成長して・・・一緒に大きくなって書いていけばいいんだ」
なんて思っていらっしゃったとか。読み進めるたびに、新しい発見がある・・・私も最初に呼んだときは中学生だったからなー。今、読み返してみると、当時はわからなかった部分を発見したり、思い直したりというところがたくさんあります。
で、これ、イメージアルバムも出たし、ラジオドラマにもなったことがあるんだよね。あゆみちゃんの(将来の)夫になる、山崎太一郎さんはお名前のモデルになり、素子さんが大ファンだという、広川太一郎さんがあてていました。イメージどおりだったそうですよ。
あゆみちゃんも太一郎さんも、素子さんワールドの中では重要な位置にいるキャラクターでもあります。彼女の一連の小説は、実はすべて「繋がっている」からです。
私はこの本で書籍の世界が広がった
とにかくSF(というには余りにライトかもだが)を
読んだのはこれが初めてだった。
早く先を先を読みたいと思う反面、終わってほしくない
という思いもあった、正に「読書の醍醐味」を味合わせて
くれた本だった。
この本はその後「通りすがりのレイディ」以下…と続くが、
主人公が、そしてその先輩達を取り巻き、後半は恋愛も
絡んでくる。
主人公の内面モノローグが長いのが辛いが、とにかく
この作品は一生手放さない。
成長物語
新井さんのティーンズ向けSF小説なので、読みやすいです。
主人公が「あたし」と言うところなど 新井さんらしくて、
どんどん物語に惹き込まれていきます。
とんでもない事件に巻き込まれつつも、自分の生き方を見つけていく
森村あゆみの成長記録、その第一冊目です。
次は、「通りすがりのレイディ」に続きます。





