刀語 第四話 薄刀・針 (講談社BOX)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #930 / 本
- 発売日: 2007-04-03
- 版型: 単行本
- 184 ページ
エディターレビュー
出版社 / 著者からの内容紹介
西尾維新×竹が放つ、待ってました!の時代活劇絵巻!
最強 vs.無刀
「そいつを倒せば、俺が日本最強になれるってことだろう?」
“日本最強”の堕剣士・錆白兵から叩きつけられた挑戦状!無刀の剣士・鑢七花と奇策士・とがめは、薄刀『針』を所有する錆から、その刀と、日本最強の称号を奪い取ることはできるのか――?伝説の刀鍛冶・四季崎記紀が完成させた“刀”は12本――残るは9本!刀語、第4話の対戦相手は、日本最強の称号をほしいままにする錆白兵!
衝撃の12ヵ月連続刊行企画“大河ノベル”第4弾!
西尾維新が挑む時代活劇!こんな物語を待っていた!!
内容(「BOOK」データベースより)
“日本最強”の堕剣士・錆白兵から叩きつけられた挑戦状。無刀の剣士・鑢七花と奇策士・とがめは、薄刀『針』を所有する錆から、その刀と、日本最強の称号を奪い取ることはできるのか―?伝説の刀鍛冶・四季崎記紀が完成させた“刀”は十二本―残るは九本。刀語、第四話の対戦相手は、日本最強の称号をほしいままにする錆白兵。衝撃の12カ月連続刊行企画“大河ノベル”第4弾。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
西尾 維新
1981年生まれ。第23回メフィスト賞受賞作『クビキリサイクル』(講談社ノベルス)に始まる“戯言シリーズ”を、2005年に完結(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
『四話』としては不満
12ヶ月連続刊行の4作目になります.
過去3作でさんざん煽っておいた強敵との対決になると思いきや,
著者が『禁じ手』と序章で語ったとおり,まったく予想外の流れ.
これを好意的に受け取れるかどうかが,評価のわかれめでしょうか.
まず,本編のほとんどが先の巻への伏線のようになっていて,
メインのはずの『薄刀・針』についてはわずか数ページの扱い.
これまでより多めの戦闘についても『伏線』のみに割かれていて,
『刀』のほうで書かれなかったことに大きな疑問と不満が残ります.
好意的に考えれば「そうくるか!」と意表を突かれた印象です.
この先への期待もかなりふくらみ,つづきにも期待させられます.
萌え描写の,ライトノベルよりな『楽しさ』もおもしろかったです.
しかし,内容そのもので引きつけられたかったのが正直なところです.
長いシリーズのうちの『ちょっとしたお遊び』だとよいのですが,
『ただおもしろいだけ』のシリーズにはならないでほしいものです.
反則的変則
錆白兵との因縁の対決!とおもいきや
場面は姉vsまにわに三人衆へ・・・
この短い尺でこの二つの対決をどのように書くのだろう、と思ったが・・・
ネタバレになるのでこの辺で。
西尾維新らしい奇策ですが、本来必要な部分を削ったわけで。
削るなら今後の展開で削ることに意味があったのだという理由付けが必要でしょう。
将来削った場面の回想が重要な意味を持つ、とか。
削った理由が「尺」というのは理由になりません。
作者やり放題
書いたらネタバレになるから書きませんが、
ええ、もう、なんというか、うらやましいですねえ。
一冊使って遊んでますな作者。
いや、まえ三冊でも色々設定出してるんだから、それをも使って遊んだと言えなくもないですが。
ある意味、空前絶後の一冊ですね。
小説読んでて「やられた」と思ったのは久しぶりなので、値段が高いのとか枚数少ないのとか全部目をつむって星5つですが、
こういうのこれっきりにして下さいよ。頼みますよもう。
まあ、これっきりだからこそ、ちゃんと「一度限りの禁じ手行使」と断ってるんでしょうけど。





