バイアウト~ハゲタカ2~下 (講談社BIZ)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #36882 / 本
- 発売日: 2006-04-21
- 版型: 単行本
- 397 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
「人生とは、逆風の中、崖の上を疾走することだ」敵は世界最強の軍産ファンドと超大物財界人。追いつめられたゴールデンイーグル・鷲津に起死回生の一手はあるのか。巨弾経済小説、いよいよ怒涛のクライマックス。
内容(「MARC」データベースより)
鷲津が新たにターゲットに定めたのは、破綻寸前に陥った世界的メーカー。敵は世界最強の軍産ファンドと超大物財界人。追いつめられた鷲津に起死回生の一手はあるのか。誇りを賭けた男たちの最終決戦が始まる!
出版社からのコメント
俺は必ず、腐ったこの国をバイアウトする!買えない企業はないと豪語する天才・鷲津が帰ってきた! 標的をあの巨大企業に定めたものの、絶体絶命のピンチに追いつめられた彼は、捨て身の反撃を始めた――
カスタマーレビュー
ハゲタカを読んでいない人には・・・
デビュー作「ハゲタカ」の続編に位置づけられる作品で、登場人物の多くも重なっている。題名のとおり、企業買収をテーマとした小説である。「ハゲタカ」を読んだ人にとっては、スッと入り込めると思うが、逆に、「ハゲタカ」を読んでいない人にとっては、経緯がつかめない部分が多いかもしれない。「ハゲタカ」が良質の金融小説だっただけに、それと比べてしまうと金融関係の描写がちょっと粗くなっている印象をぬぐえないが、一方で、登場人物間の人間関係の描写は「ハゲタカ」よりも滑らかになっているという印象。ハードカバー2巻のコストパフォーマンスの観点からは、ちょっと分が悪いか。
とにかく面白いです。
作者が元新聞記者ということもあり経済状況が的確に反映され、現実との乖離が全く無い。さらに読んでいて疑問にカ感じる点が皆無に等しい。一度読み始めるともう止まらないので、そういう点では要注意の作品です。日本人として考えさせられる、いや、今後考えていかなければならない問題(外資の存在、経済のあり方)を扱っているので是非一読を薦めます。
この作品に大学生のうちに出会えたことに感謝するとともに、同じ大学生には特に強く薦めたいです。勉強だけが全てではないけれど、何も考えない人には魅力が乏しいし、そんな人ばかりが溢れたら本当にこの国が沈んでいくからです。気づきた時には日本の産業が米国の外資の影響で衰退してしまったら、あるいは後世に残さなければならない技術を奪い取られたら?もう手遅れです。
骨までしゃぶりつくされて何も残っていない日本。確実に経済大国ではなくなってます。そんな国に住みたいですか?そうなる前に気づいて欲しいです。ハゲタカの脅威に。
バイアウト
文句なく、面白い。次作を期待させるラストシーンも、余韻があっていい。ただ、バイアウトの購入を予定している方は、文庫本のハゲタカ2が、バイアウトの文庫版であることにご注意。私は、テレビを見た勢いで、ハゲタカ2とバイアウト両方買ってしまい、返品手続きの面倒臭さを経験しました。文庫版のハゲタカ2がリーズナブルです。





