韓国徴兵、オレの912日 (講談社+α文庫)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #445648 / 本
- 発売日: 2006-05-19
- 版型: 文庫
- 317 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
韓国ではソウルの繁華街でも軍服姿の若者に頻繁に出くわす。もちろん、彼らがおしゃれでミリタリー・ファッションを着こなしているわけではない。兵役中、外出許可をもらった訓練兵が、しばし羽を伸ばしている日常の光景なのだ。韓国男子の会話が「軍隊の話で始まりサッカーの話で終わる」といわれるのは何故か。そんな秘密が解ける強烈な逸話が満載。今は日本に住む元韓国陸軍兵長が、ほとんどの日本人が知らない、自らの地獄のような体験を激白。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
チュ チュンヨン
1966年、ソウルに生まれる。カメラマンで、高円寺「写真BAR白&黒」のオーナー。1995年来日、以降広告・雑誌の撮影を中心に活動中。翻訳・通訳、コーディネーターを兼ねた韓国での撮影の仕事もこなす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
兵役の緊張とその中にある面白さと…
難しいことは抜きにして、感想を書きます。
著者は過去(現在、少し変わりつつあるらしいが)韓国の健全な男性に義務づけられている兵役に行きます。
入隊すぐにうさぎ飛び、裸にされて軍服装備一式を渡され、数日すれば最初は残す人も多いまずい軍隊の食事をすることになります。
上官の言うことにとにかく従う、何かちょっとやらかすと罰(イラストで描いてあって、テガリパゴというのが一番ポピュラーみたいです)なんかがあって、訓練はできない人がいるとグループ全体で罰せられたり…ひとグループに一人はいる足をひっぱる人…。
訓練も実弾射撃だし、足を滑らせて亡くなるとか事故も多いのに、笑っちゃいけないと思いながらつい笑ってしまうことも沢山あって一気に読みました。
冬に外で過ごす訓練や何日か、たいした食糧も持たずに目的地まで野宿したり、大変なんだけど、その中にも笑いがあって、真面目なんだけど本当におかしい。
軍隊の食事もイラストで載っていたり、どんな訓練があるか(毒ガス体験はつらいんだろうけど、やはり私は笑ってしまった、すみません)、軍隊の女性、幽霊の話、訓練後、実際にあちこちの軍部での仕事、ちょっとしたチョンボ、外泊許可の過ごし方?と盛り沢山です。
日本には兵役はないけど、飽きません。
もっと知りたくなります、行けと言われたらいやですけど。
途中途中、なぜ南北に分かれたか、板門店(38度線)などの話も入っていて、不思議に思っていたことがわかりました。
でも遊びじゃないから、そこここに少しこわさも感じました。
難しい話はあまりないので「へぇ〜」って感じで読めちゃいます。
韓国の兵役に興味をもたれたらぜひ。




