新装版 風雪の檻―獄医立花登手控え〈2〉 (講談社文庫)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #144007 / 本
- 発売日: 2002-12
- 版型: 文庫
- 303 ページ
エディターレビュー
出版社/著者からの内容紹介
心優しき青年医師の痛快捕物帳!
登の柔術仲間、新谷弥助が姿を消した。道場に行くと言って家を出たまま、その後、深川の遊所でよからぬ男たちと歩いているところを目撃されたという。行方を追う登の前に立ちはだかる悪の背後に、意外や弥助の影があった。何が彼を変えたのか――。熱血青年獄医が難事件の数々に挑む。大好評シリーズ第2弾。
内容(「BOOK」データベースより)
登の柔術仲間、新谷弥助が姿を消した。道場に行くと言って家を出たまま、その後、深川の遊所でよからぬ男たちと歩いているところを目撃されたという。行方を追う登の前に立ちはだかる悪の背後に、意外や弥助の影があった。何が彼を変えたのか―。熱血青年獄医が難事件の数々に挑む。大好評シリーズ第二弾。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
藤沢 周平
昭和2年12月26日、山形県に生まれる。昭和24年3月、山形師範学校卒業。昭和48年1月、「暗殺の年輪」を「オール読物」(三月号)に、同作品で第六十九回直木賞を受賞。平成7年紫綬褒章受章。平成9年1月死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
ますます気になる!
シリーズ第二弾で、登とおちえの仲が深まっていきます。登の友人、弥助にもはらはらさせられて、ますます、獄医立花登手控えシリーズにはまりました。堅苦しいものでもないので、時代物が苦手という方にも、お薦めできます。
牢医を勤める青年医師の活躍を描いた人気シリーズです
4巻からなる著者の人気連作集です。主人公は、下級藩士の次男に生まれながら、立派な医者になるべく、江戸で町医者を務める伯父を頼って上京した青年医師立花登。しかし、伯父は、はやらない町医者で怠け癖があり、伯父の代診はさせられるは、牢医勤めもさせられるは、意に反する日々を送ります。しかし、牢獄の囚人たちから持ち込まれる様々な事件を、得意の柔術と推理で解決していく内に、人間的にも成長していきます。
また、連作集の楽しみとして、個々の事件そのもの以外に、家族や仲間たちとの交流があります。中でも、伯父家族が勝手に許婚と思っている伯父の娘とは本当に結婚するのか、悪の道に入りかけている道場仲間はどうなってしまうのか、そちらの展開も併せて楽しめるシリーズ第2作です。
立花登の生き様
『獄医立花登手控え』の巻の弐。巻の壱より一つ一つの話が若干長くなっている感じがする。登君は最早獄中医というよりも、柔使いの達人として活躍が増えて医者なのを忘れそうだ。
どの巻でも最後にその巻の最も重大な展開を最後の話に持ってきている。巻の弐では最後の『処刑の日』がそれにあたる。その活躍の素晴らしさに思わず『登君頑張れ』と思ってしまうのは僕だけではあるまい。
藤沢周平はステキだ。





