忍法関ヶ原―山田風太郎忍法帖〈14〉 (講談社文庫)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #253089 / 本
- 発売日: 1999-10
- 版型: 文庫
- 568 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
麻耶藩国家老の娘・お婉は、相手を眠らせる術を使う忍者3兄弟と共に、父の敵討ちに向う。対するは江戸家老が傭う剣客3人。眠りの術に、眠りつつ勝つ剣法を編みだされたが…。“極意”とは何かを見せる「忍法甲州路」他、表題作の「忍法関ヶ原」「忍法瞳録」など9短編を収録。
著者紹介
1922年兵庫県生まれ。東京医科大学在学中の’47年、探偵小説誌「宝石」の第1回懸賞募集に「達磨峠の事件」が入選。’49年に「眼中の悪魔」「虚像淫楽」の2編で日本探偵作家クラブ賞を受賞。’58年から始めた「忍法帖」シリーズでは『甲賀忍法帖』『魔界転生』等の作品があり、奔放な空想力と緻密な構成力が見事に融合し、爆発的なブームを呼んだ。その後、『警視庁草紙』等の明治もの、『室町お伽草紙』等の室町ものを発表。『人間臨終図巻』等の著書もある。
カスタマーレビュー
前人未到、創造力の極地
鉄砲の生産地・国友、
関ヶ原の戦いを前に、この戦略上の要地を西軍に渡すわけにはいかない!
服部半蔵の命を受け、
国友へ向かった伊賀忍びたちを待つ驚愕の運命を描く表題作。
大阪の陣を間近に控え、九州の騒擾を未然に防ぐため、
天草へ送られた伊賀者たち。
人外の忍びとキリシタン、
世にも恐ろしい告白の数々・・・「忍法天草灘」。
そして、読者に最大級の衝撃を与える「忍法死のうは一定」。
舞台は本能寺の変、
英雄まさに死せんとするとき、
眼前に現れ、「逃げ道」を提案する怪人・果心居士。
武田信玄・将軍義昭・上杉謙信、宿敵たちを葬ってきた忍法・女陰往生の秘密とは・・・
わずか60ページあまりの掌編に死生観を盛り込み、
超絶の忍法の結果、それでも歴史は変わらない。
驚異の創造力、今なお鮮度衰えず。




