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セキュリティはなぜ破られるのか (ブルーバックス)

セキュリティはなぜ破られるのか (ブルーバックス)
By 岡嶋 裕史

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  • Amazon.co.jp ランキング: #193831 / 本
  • 発売日: 2006-07-21
  • 版型: 新書
  • 221 ページ

エディターレビュー

出版社 / 著者からの内容紹介
これでわかる!セキュリティ「基本のキ」
IT時代の到来で、現代人の必須知識となったセキュリティ。「難解で面倒くさい」このテーマも、一番の根本を押さえれば難しくない。豊富な例えで誰でも読める本

内容(「BOOK」データベースより)
「なぜ破られるのか」3つの原則。完全な防御ラインは現実的には作れない。防御ラインの内側の異分子には勝てない。セキュリティを考える上で最弱のパーツは人間である―IT化が日進月歩で進む社会で未知の局面、新しい技術に直面しても、大切な情報、お金、命、名誉…を守るために、この原則をふまえた「セキュリティの考え方」を解説する。

内容(「MARC」データベースより)
セキュリティの基本理論を中心に、豊富な図解と共に、専門用語を最小限に抑えてわかりやすく解説する。「なぜ破られるのか」3つの原則をふまえた「セキュリティの考え方」が、みるみるわかる!


カスタマーレビュー

社員教育に使えば効果が高そう5
実社会との対比が面白く、かつ納得のいくものなので読者の理解を深めるだろう。

昨今、個人情報保護や情報漏洩など、従来法制化されていなかったものを社員に浸透させる必要がある。社員にこの本を一読させるなり、この本で研修をするなりすれば理解は格段に高まるだろう。

今までに「よく分からない」という人の頭の中の霧を晴らすことが出来る本だと思います。

セキュリティの基本から学ぶ一冊5
よくあるネットワーク・セキュリティの本とは一線を画す良書である。どこが他の書と一線を隠すかといえば、「ウィルスソフトの使い方」や「流行したウィルスの性質」…などについて書かれているのではなく、セキュリティの基本的な思想や概念について書かれているところである。
さて、本書は、このセキュリティの基本的な思想や概念を解説するために「そもそもセキュリティとは何か?」,「リスクをどのように低減するか?」,「既存のセキュリティの仕組みはどんなか?」,「既存のセキュリティに潜む問題点は何か?」,「破られないセキュリティを作ることはできるか?」…等の疑問に答えつつ、セキュリティの本質に迫っていく。「セキュリティの仕組み…」などと聞くと「難しいよ…」などと思うかもしれない。しかし、本書を読めば、セキュリティの思想や概念というのは、ネットワーク社会になったから生まれたものではなく、大昔からあったものでさほど難しいものではないことが分かる。
ネットワークには危険がたくさんあるから、なんとなくウィルスソフトやファイウォールを導入しているという個人や会社も多いと思う。しかし、そのようにお金をかけてセキュリティを強化する前に、本書を読み、セキュリティに対する意識を変えてみるのも良いと思う。 
本書の内容,著者の見事な解説,著者のユーモア…お勧めです。一読あれ!

セキュリティの本質を考えたい人向け4
副題の『10年使える「セキュリティの考え方」』のとおり,セキュリティの本質は何かということを解説しています.「守るべき資産があるからセキュリティが必要となる」「セキュリティとリスクは対立する概念で,リスクは資産,脅威,脆弱性に分解される」というような話はコンピュータ・セキュリティに限らず,リアルの世界におけるセキュリティを考える際にも適用できる基本的な考え方です.このような話をリアルの世界とコンピュータの世界を比較しながら易しく解説していますので,セキュリティの本質を理解したい人には良い本です.ただし,技術的な話は概要だけですので,理系に人にはちょっと物足りないかもしれません.