月の影 影の海〈下〉 十二国記 講談社X文庫―ホワイトハート
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #20053 / 本
- 発売日: 1992-07
- 版型: 文庫
- 255 ページ
エディターレビュー
出版社/著者からの内容紹介
「私を異界(ここ)へ喚(よ)んだのは、誰!?」海に映る月影をぬけ、ここへ連れてこられた陽子に、妖魔は容赦(ようしゃ)なく襲いかかり、人もまた、陽子を裏切る。試練に身も心も傷つく陽子を救ったのは、信じることを教えてくれた「ただひとり」の友──楽俊(らくしゅん)。ひとりぼっちの旅は、ふたりになった。しかし、“なぜ、陽子が異界(ここ)へ喚ばれたのか?なぜ、命を狙われるのか?”その真相が明かされたとき、陽子は、とてつもない決断を迫られる!
内容(「BOOK」データベースより)
「私を、異界へ喚んだのは、誰?」海に映る美しい月影をぬけ、ここへ連れてこられた陽子に、妖魔は容赦なく襲いかかり、人もまた、陽子を裏切る。試練に身も心も傷つく陽子を救ったのは、信じることを教えてくれた「ただひとり」の友―楽俊。ひとりぼっちの旅は、ふたりになった。しかし、“なぜ、陽子が異界へ喚ばれたのか?なぜ、命を狙われるのか?”その真相が明かされたとき、陽子は、とてつもない決断を迫られる。
著者紹介
大分県中津市生まれ。大谷大学文学部卒業。講談社X文庫ティーンズハートでデビュー。ホワイトハートは、壮大なファンタジーを描く十二国記シリーズの『月の影 影の海』(上)(下)巻、『風の海 迷宮の岸』(上)(下)巻、『東の海神(わだつみ)西の滄海』、『風の万里 黎明の空』(上)(下)巻、『図南(となん)の翼』があり、本格ホラーでは、『悪夢の棲む家』(上)(下)巻、『過ぎる十七の春』、『緑の我が家』が大好評。また、CDドラマ『東の海神 西の滄海』も好評発売中。
カスタマーレビュー
「生きていく」ということ
主人公はごく普通の女子高生。突然異界に連れ去られ、魔物と戦わなければならない生活を味わうことになります。客観的な立場で読んでいればなんのことは無いありきたりなファンタジー小説ですが、もし主人公があなただったら!?それを考えた時、この物語は真に「大作」となりうるのだと思います。自らの強さ、弱さに正面から向き合うこと、誰かを信じるということ。いろいろな意味で「生きていく」ということについて考えさせられるでしょう。皆さんも陽子に自分を重ね合わせて、心の旅に出発してみて下さい。
アニメから入ったのですが…
元々は教育テレビで放送されているものを時々見ていたのですが…子供にチャンネルを取られて続けて見る事が出来ないため、主人が持っていたこのシリーズを読む事にしました。
はじめ、主人が「最初の話が一番つまらない」といって、一番下に置いてあったため一番最後に読んだのですが、どうしてどうして。
さすがに上巻はこれでもかこれでもかと落ち込ませてくださいますが、その暗さを乗り切ったあなた!下巻では笑いが待っております。
特に私のお気に入りは延王と延麒の掛け合い漫才。大好き!こういうキャラクター。
あと、密かに陽子と楽俊の絡みも好きなんです。この辺は、読み手が男性か女性かで読み取り方が違ってくると思いますね。
皆さん真面目なレビューが多いので、ちょっと砕けたレビューにしてみました。こんな文章でも、「読んでみようかな」と思って頂けると幸いです。
上下切り離せない
陽子と楽俊との出会いが、暗く重い物語にある種の光明をもたらしている。
陽子は劇的に成長していく。陽子が楽俊を質問攻めにする場面を通して、読者も世界観の勉強をする。複雑な設定は意外にもスムーズに頭に入るので心配無用。
陽子が無事に更生し、異世界にようやく適応できそうになったところで、陽子は慶王として迎えられることになる。
総じて言うと下巻は上巻に比べてかなり読みやすい。
読後は不思議と達成感、爽快感に満たされるはず。





