レッドゾーン(上)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #22891 / 本
- 発売日: 2009-04-24
- 版型: 単行本
- 370 ページ
エディターレビュー
内容紹介
2009年6月公開!映画「ハゲタカ」原作 日本を代表する世界的メーカー・アカマ自動車に上海の投資家が株式買収をしかけてくる。アカマはハゲタカの異名を持つ鷲津政彦に企業防衛策の教えを請うが……。
内容(「BOOK」データベースより)
「一緒に日本を買い叩きませんか」1兆5000億ドルの外貨準備高を元手に、中国が立ち上げた国家ファンド。標的は、日本最大の自動車メーカー・アカマ自動車。買収者として白羽の矢が立ったのは、日本に絶望した“サムライ”鷲津政彦だった。巨額の貿易黒字でため込んだ「赤いドル」で、“ものづくり大国”日本の魂を狙え!史上最大の買収劇が始まった。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
真山 仁
1962年大阪府生まれ。同志社大学法学部政治学科卒業。新聞記者、フリーライターを経て、2004年、熾烈な企業買収の世界を赤裸々に描いた『ハゲタカ』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
シリーズ中、渾身の内容
ハゲタカ、ハゲタカU、に続くシリーズ。内容は前回に増してリアルタイム性を増しているため、最近の経済ニュースと照らし合わせながら読むと作品に引き込まれます。それだけの魅力がこの作品にはあります。
読み始めると止まらない(止まれない)のである程度時間を確保して読まれることをお薦めします。私は4時間位で読了したので、後で「ちょっともったいなかったかも」と思いました。
GW等、時間に余裕があるときにゆっくり読む本ですね。
シリーズ最高・・とまではいかないまでも面白い。
・これまでの2作品と同じように、限りなくリアルな世界の中で、
さらに強大な相手に対しても限りなく冴えを見せる鷲津を堪能できました。
・世界観は同じままの続編なので、これまで2作を読んで「面白い」と思った方、
ハゲタカに没頭し、熱くなった日々を取り戻すことができるでしょう。
・感想ですが、シリーズファンとしては、今回はリンもサムもフルサポートですが、一方、
石岡や堀さんといった、「チーム鷲津」の面々があまり表に出てこないのが
少し寂しく思ったりはしています。
・肝心の作品についてですが、
ハゲタカシリーズの面白さは、バイアウト業界、というか
まさに企業の生き死に統合の現場のリアルが描かれている、というのと同時に
魅力的なキャラクターにあると思っています。
特に鷲津の生き方。
「武士は死ぬために生きるのではなく、
いつ死んでも悔いのないように生きるのが武士である」
という、武士の生き方そのものである彼を、
これ以上なく魅力的なキャラクターを楽しみに読んでいて、
今回もそれは節々に感じられたものの、本作の一部にもある
「鷲津の迷い」のようなところに、少し煮えきらなさを感じて星4つとしてあります。
(作者としてはそれを描きたかったのかもしれないのですが。。。)
とはいえ、待望のハゲタカ第3部。
あまりの好きさ故に少し辛口になってしまいましたが、間違いなく面白い。
2作まで読まれた方は是非。
映画「ハゲタカ」とは別物です。
映画「ハゲタカ」とは全くの別物といってもよいです。映画は2時間程度に収めようと思うとしかたないのかもしれませんが、登場人物も少ないですし、人物描写のディティールが少ないですね。私は「レッド・ゾーン」を読んでから、映画を見ましたが、映画を見た後でも原作は十分楽しめます。ハゲタカ・ファンの読者が多いと思いますが、ハゲタカ、バイアウト(ハゲタカ2)を読んでいない人は、そちらを読んでから。




