ソロスは警告する 超バブル崩壊=悪夢のシナリオ
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #9444 / 本
- 発売日: 2008-09-02
- 版型: 単行本
- 251 ページ
エディターレビュー
内容紹介
今日のサブプライム危機は、さらなる巨大バブルの序章に過ぎない!!
伝説の投資家が警告する「最悪の経済危機」とは?
●本書のおもな主張
1:現在の景気後退は、単なる「アメリカの住宅バブル崩壊」以上のものである。
2:現在のサブプライムバブルは、はるかに大きな「超バブル」のわずか一部分に過ぎない。
3:今年末までに、一九二九年の大恐慌と比肩するほどの「超バブル」が崩壊するであろう。
4:アメリカ・ドルを国際基軸通貨とした信用膨張の時代が終焉を迎えようとしている。
5:この「超バブル」は、これまでの信用膨張の飽くなき肥大化(支配的なトレンド)と、市場原理主義という支配的な誤謬とによって生み出され、強化されてきた。
6:長年にわたって筆者が主張してきた「再帰性理論」を用いれば、現在のバブル崩壊の過程を有る程度まで正しく認識することが可能である。
7:「経済エンジン」としてのアメリカは間違いなく衰退化する。新しいエンジンとして中国・インドおよび中東が期待される。
・・・・・・・・・・・詳細はぜひ本書をご覧ください・・・・・・・・・・・・・・
●あのカリスマ投資家・松藤民輔氏が推薦!!
「すでに始まりつつある『最悪の危機』の正体がわかるだけでなく、市場の趨勢を読み解くために
不可欠な“直感”を養い、欧米型知的エリートの思考法も学べる画期的な本。私が今までで一番勉強させてもらった本だ!!」
内容(「BOOK」データベースより)
市場原理主義が生み出した大恐慌以来の巨大バブル!個人資産1兆3000億円を稼いだ男の「未来予想図」。
著者について
ジョージ・ソロス George Soros
金融投資家。ソロス・ファンド・マネジメント会長。1930年ハンガリーに生まれる。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス卒。1956年、アメリカに移住後、証券会社勤務を経て、投資会社(後のクォンタム・ファンド)を設立。以後、世界一ともいわれる運用実績を上げ、今日までに1兆3000億円ともいわれる莫大な資産を築き上げる。1992年には、ポンド危機に乗じて100億ドル以上のポンドを空売りし、莫大な利益を得たために、「イングランド銀行を破産させた男」としても有名になった。自ら設立した財団を通じての慈善事業や、巨額の資金を投じた政治活動にも積極的に取り組んでいる。著書『ソロスの錬金術』『グローバル資本主義の危機』『ブッシュへの宣戦布告』『世界秩序の崩壊』はいずれも世界的なベストセラーとなった。
カスタマーレビュー
ソロスの精緻な警告
勝間和代さんが『お金は銀行に預けるな』でリスクの説明もないまま 投資信託を
買えと煽っていた時に、ソロスは米国で出版された原著のなかで超バブルの本質
と崩壊を見抜いていました。
CDSの市場残高は42.6兆ドルと推計され、これは米国債の市場規模4.5兆ドルや
上場株式の時価総額18.5兆ドルも軽く凌駕し、米国の家計の全資産とほぼ等しい
金額であることを考えると、今回のサブプライム問題をきっかけにして、CDS市場
から大混乱が起こるのは必然だったでしょう。
ソロスは超バブルの原因を市場原理主義と金融規制の撤廃、金融技術の進歩にある
とし、政策当局の誤りは規制強化で対応するべきと考えています。
昨年のダウや日経平均の高値を更新してくるには、何年もかかるように感じられました。
米国経済終末論
昨今の米国経済は住宅バブル崩壊によるサブプライム問題にのみフォーカスされているが、
ソロスは残高が膨らんだ複雑な金融商品群が弾け、基軸通貨ドルの崩壊もともなう
「超バブル」の崩壊が始まることを予見している。
リーマンブラザーズやワシントンミューチュアルの破綻は大崩壊への序章にすぎないのだろうか?
信用創造により生み出された金融のバブルは私たちの生活に深刻な影響を与えるのだろうか?
私たちは超バブルの崩壊にどのようにして備えればいいのか?
何とも恐い話で心配になってしまうが、今できる対処の仕方を明確に与えてくれてはいない。
翻訳が良くないのか、私の頭が悪いのか、ソロスの思考の中核の「再帰性」について十分に
理解できなかったのが心残りだった。
ソロスの考えをもっと深く理解したいと思った。
投資の真髄の啓蒙書
現下の相場不況への警鐘というより、ソロスの投資哲学をその歩みとともに開示し、真の意味での投資に立ち向かうスタンスを示唆する書。ソロスの依拠する「再帰性の理論」は俄かには理解の域に及ばないが、本書を通じてソロスが強調するこれまでの政策当局及び投資家の誤謬を、一般人にも理解させうる説得力がある。





