八丁堀喰い物草紙 江戸前でもなし
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #644901 / 本
- 発売日: 2004-07-21
- 版型: 単行本
- 261 ページ
エディターレビュー
出版社/著者からの内容紹介
煮炊きの煙は、人の心を暖める。 夫との心の行き違いは、食い道楽で心優しい舅(しゅうと)に、いつも扶(たす)けられる。
「のぶちゃん、何かうまいもん作っておくれよ」喰い物覚え帖に映し出された心模様。
蓋を開けりゃ、埒もないことの方が多い黄身返し卵。はかない色と味の淡雪豆腐。別れは水雑炊。走りの食べ物としても乙な心太(ところてん)。1個ずつしかできない卵のふわふわ。「無用の用でございますよ」のちょろぎ。
内容(「BOOK」データベースより)
夫との心の行き違いは、食い道楽で心優しい舅に、いつも扶けられる。「のぶちゃん、何かうまいもん作っておくれよ」喰い物覚え帖に映し出された心模様。
内容(「MARC」データベースより)
煮炊きの煙は、人の心を暖める。夫との心の行き違いは、食道楽の心優しい舅に、いつも扶けられる。喰い物覚え帖に映し出された心模様。『小説現代』掲載を単行本化。
カスタマーレビュー
切なさってこんなカンジ。
物事や他人への判断は『善い』『悪い』だけではっきりと割り切れないもの。深入りしてよいもの、さらっと忘れてあげる優しさが必要なものなど、とてつもなく沢山の想いが交錯しますよね。
宇江佐さんの作品の全てに、そんな想いやしがらみのようなものや・・・こう・・・胸の奥が『きぅ~・・・ん』というか。暖かいものがこみ上げてきます。
好きな人に感じた想いがよく似てるなぁ・・・。
おいしそうな物も出て来るなぁ。
おすすめします。
登場人物全てに魅了されます。大人の関係はあったかいんだなと感じます。少し、悲しい印象を受けるのも宇江佐ワールドです。嫁に行くのも悪くない・・・かな? 宮部みゆきの「初ものがたり」や畠中恵の「若旦那シリーズ」が好きな人は是非。
おすすめします。
さすが、宇江佐真理。後読感はなんだか少し悲しい気分でしたが、面白くて一気に読みました。登場人物一人一人にきちんと設定が有るので、厚いです。心模様が大人な感じなので、癒される感じです。あやめ横丁や畠中恵のねこのばばが好きな人は是非。





