「子どもが生きる」ということ―こころが壊れる空間・育つ空間
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #600120 / 本
- 発売日: 2003-05
- 版型: 単行本
- 272 ページ
エディターレビュー
出版社/著者からの内容紹介
とり残された空間・学校建築にメス!
子どもが「子どもをする」ところとは?
人生の目的は子ども時代にある
芥川賞作家が『「家をつくる」ということ』『家族を「する」家』につづく問題作、書き下ろし!!
ぼくは子どもたちの「実」像と彼らの「居場所」ともとめて歩いた。そしてまず学校へ出かけた。その建物と空間を調べて、いま子どもたちに起こっている「問題」のありかが見えないか、さぐってみた。
それから彼らがもっとも好む場所、ディズニーランドへ出かけた。なぜ彼らはこの現代的「聖地」に惹かれつづけるのか。
さらに、街を子どもたちの姿をもとめて歩いた。コンビニエンスストア、ストリート、ラブホテル……。そうした空間と「場」を見てきた。
そしてふたたび「子ども部屋」へもどり、その不在の理由を見いだそうと試みた。そのたびに彼らはまるで逃げるようにその姿を隠す。彼らが姿をくらます「場」は、電子ネットとゲームやテレビという虚構の場所だった。……「はじめに」より抜粋
内容(「BOOK」データベースより)
とり残された空間・学校建築にメス!子どもが「子どもをする」ところとは?人生の目的は子ども時代にある。芥川賞作家が『「家をつくる」ということ』『家族を「する」家』につづく問題作、書き下ろし。
内容(「MARC」データベースより)
とり残された空間・学校建築にメス! 子どもが「子どもをする」ところとは? 学校、ディズニーランド、コンビニ、子ども部屋、電子ネットなどの「子ども空間」を通して鋭く思索する。
カスタマーレビュー
「今」の子ども
未成年による不可解な事件が頻発している昨今、子どもとは?あるいは、うちの子は?と不安を持つ人は多いと思います。それに対し、「昔から、子どもあるいは未成年は大人にとってはわからない存在」、というある種の「ほっと」する答えに対し、本書は`今'の子どもが直面している状況について、冷静な分析を示してくれます。著者が述べているように、子どもたちをとりまく新しい環境について考えてみたい方に、お奨めの一冊です。




