日本共産党の研究 (2) (講談社文庫)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #94261 / 本
- 発売日: 1983-06
- 版型: 文庫
- 381 ページ
エディターレビュー
出版社/著者からの内容紹介
強大な国家権力をまえにして、党幹部たちはどう行動し、党はなぜ崩壊していったのか。特高やスパイとの闘い、銀行ギャング事件、なだれを打って続々出てくる転向者など──厳しい弾圧の戦時下で革命をめざして闘った日本共産党の激動の歴史を追う。人と事件を中心とした画期的な通史。全3冊。
著者紹介
1940年、長崎に生まれる。東京大学(仏文科)卒、文芸春秋入社、「週刊文春」編集部員。のち東大(哲学科)に再入学。現在、フリー。著書『思考の技術』(日経新書)、『田中角栄研究・全記録(上)(下)』『中核VS革マル(上)(下)』『日本共産党の研究(1)(2)(3)』(各講談社刊)『アメリカ性革命報告』(文芸春秋刊)『宇宙からの帰還』『脳死』(中央公論社刊)他。
カスタマーレビュー
日本共産党の歴史を知るには便利。
日本共産党の党創立から壊滅までの戦前の通史の第二巻です。立花隆の文章は読みやすい。読者を退屈させないため随所に挿入されている日本共産党批判が明解です。
人間とは?
日本共産党の部外者による、すべての日本人のための、日本共産党史といえる。この三部作により、日本の中で、共産党という組織が如何に形成され、またどのような人間のもとで活動してきたのか。日本共産党の歴史の暗部を明かし、また共産党という組織の閉塞性と独善性を表している。
明治官僚体制の最も忠実な後継者日本共産党
この政党の独善性と体質の古さが嫌で日本共産党をやめた人間がいる。地方分権が叫ばれる時代に民主集中(実際には民主はなく集中のみという者もいるが)とかまるで聖書の神の国の引き写しのような理想とそれに説得力を持たせたキリスト教神学とどこが違うのか宗教と政治を両方した者からは理解に苦しむ。ある面この著作はその回答の一つといえる。ファシズムと共通するので批判勢力として必要な政党だとは思うが。





