放浪探偵と七つの殺人―読者に突きつけられた七つの挑戦状! (講談社ノベルス)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #970161 / 本
- 発売日: 1999-06
- 版型: 新書
- 320 ページ
エディターレビュー
出版社/著者からの内容紹介
七つの短編全てが読者への挑戦!周到極まりない殺人者の犯したたった1つの過ちとは?あるべき場所に死体がなかったのはなぜ?最有力容疑者を潔白であると探偵、信濃譲二はいうが?あらゆる角度から「推理小説」の醍醐味を味わってください。袋綴じの中に入った解答編を読むのは全ての謎を解いてから!!
内容(「BOOK」データベースより)
七つの短編全てが読者への挑戦!周到極まりない殺人者の犯したたった一つの過ちとは?あるべき場所に死体がなかったのはなぜ?最有力容疑者を潔白であると探偵、信濃譲二はいうが?あらゆる角度から「推理小説」の醍醐味を味わってください。袋綴じの中に入った解答編を読むのは全ての謎を解いてから。
内容(「MARC」データベースより)
周到極まりない殺人者の犯した過ちとは? あるべき場所に死体がなかったのはなぜ? 最有力容疑者を潔白と言うが? 探偵・信濃譲二による七つの短編集。巻末袋綴じの解答編を読むのは全ての謎を解いてから。〈ソフトカバー〉
カスタマーレビュー
信濃譲二が探偵役の連作短編集
◆「ドア⇔ドア 他一編」
◆「烏勧請」
自宅の敷地に大量のゴミを集め、それらが発する悪臭で近所から蛇蝎のごとく
嫌われていた下田フサ子が自ら築いたゴミの山で死んでいたのが発見される。
フサ子の夫は出張中であったため、彼の愛人が最有力容疑者となるのだが……。
ゴミを集めるという常軌を逸した行動の裏に隠された、
狡猾な犯行に驚かされます。そして、烏が神の使者
であることを示す皮肉なタイトルが何ともいえません。
◆「有罪としての不在」
大学の男子学生寮で金属バットによる撲殺事件が起きた。
状況からして、外部犯の可能性はないのだが、内部にいた
寮生の犯行とも考えられず……。
犯人はいわゆる《見えない人》で、被害者の身につけていた腕時計の
ある不自然な点が手がかりとなりますが、作者の企みはそれだけに
とどまらず、騙りの技巧を用いたトリックまで仕掛けられています。
◆「水難の夜」
霊感商法で悪名の高い女社長が殺害された。死体の第一発見者である宅配ピザ
の配達員・篠崎は、土砂降りの雨のなか、現場を訪れ、倒れていた男女を発見し、
すぐに警察に通報したというのだが……。
冒頭の「真相」という章で、犯人の名前と
動機が明かされるというトリッキーな構成。
意表を衝く犯人を導き出す手がかりとして、土砂降りの雨と
いう気象条件に密接に関わる小道具が用意されています。
◆「W=mgh 他一編」

