黒猫館の殺人 (講談社ノベルス)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #427816 / 本
- 発売日: 1992-04
- 版型: 新書
- 273 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
自分が何者なのかを調べてほしい。記憶を失った老人の依頼が推理作家鹿谷門実のもとに舞い込んだ。唯一の手がかりは彼が自ら書いたと思われる「手記」。そこには「黒猫館」で彼が遭遇した奇怪な事件の顛末が綴られていた。舞台は東京から札幌、阿寒へ…。探求の果てに明らかとなる世界が揺らぐような真実とは。
内容(「MARC」データベースより)
自分が何者なのか調べてほしい。記憶を失った老人の依頼が推理作家鹿谷門実のもとに舞い込んだ。唯一の手がかりは彼が自ら書いたと思われる「手記」。そこには「黒猫館」で彼が遭遇した奇怪な事件の顛末が綴られていた。舞台は東京から札幌、阿寒へ…。
著者紹介
1960年、京都に生まれる。京都大学教育学部卒、同大学院博士課程修了。京大推理小説研究会出身。1987年、本格ミステリの金字塔『十角館の殺人』でデビュー。以降あいついで発表された「館」シリーズが日本のミステリシーンに与えた影響には測り知れないものがある。「綾辻以後」なる言葉が生まれたことも付記しておくべきでしょう。
カスタマーレビュー
ほかのに比べれば存在感が薄いかも。
綾辻の館シリーズはどれも結構驚かせてもらっている。個人的には迷路館が一番好きだけど、黒猫もそこそこ好き。
流行作家に多く見られる軽さがなく、ほんと本格って感じ。
海外の古典と化した推理小説もいいが、訳の過程で生じる不自然さがどうも苦手。自分の言葉に直しながら読まなくてはいけない。
でも、日本の古典推理はちょっと気持ち悪さを感じてしまうし、今の流行作家一般に見られる完全娯楽化した軽い推理小説は論外。
推理小説はもっとずっしりとしたものであってほしい。
その点で綾辻行人の作品は結構いい。
古典作家の真似もかなり多いが。それはどの作家にも言えること。
その中でどの作品も綾辻独特の味を出している。





