らき ☆ すた (7) (角川コミックス)
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商品の詳細
- 発売日: 2009-10-10
- 版型: コミック
- 149 ページ
エディターレビュー
内容紹介
オタクな女の子・泉こなたは、好きなもののためには努力を惜しまない女の子。そんな彼女を中心に仲良しな友達との日常を、ゆる~く描いた思わずニヤリとするお話です。
カスタマーレビュー
よりどりみどり!!
前の巻で卒業したということもあり、いつも以上に発売を心待ちにしていた。
美水かがみ「らき☆すた」7巻。
やはり「らき☆すた」は「らき☆すた」だった。
卒業して大学に入ってもみんな仲良しだし、ネタの面白さも変わらないし、空気感も同じだし。
新展開は新展開なのだが、ある意味既刊を読んでいるのとそこまで読み心地は変わらない。
つまりはそこまで違和感がなく、むしろ自然な流れだと思えるのがとても良かった。
んで、この手の漫画に於いては非常にエポック・メイキングな展開というか、中々に例を見ないパターンだと思う。
学園漫画としては異例だが、今のところすんなり行ってる部分が大きいので、これはこれで面白い展開なんじゃないかと思う。
新キャラも増えたし、ゆたかも半分主人公みたいになってきて、まだまだこれからの作品だなと思えるくらい。
ネタ的にもとにかく今巻は一作一作がとても面白い。
ダイエットネタなんかは流石に多すぎだが、それを抜きにしてもおいしいネタは沢山。
パティが泉家にホームステイしたエピソードが本格的に描かれたり(恐らくきちんと登場させたかったのではないかと)、コミケネタもあったり。
かがみの色恋ネタはどれも鉄板。 更にいうならあやののカップルネタも。
こなたやひよりの妄想もところどころで冴えている。118ページの「言い回し」は、ギリギリでアウトだと思う(笑)。
こなたに関してはここへきて更にキャラに磨きが掛かった感じが。
そういえば絵の感じも変わってきている。柔らかくて見やすくなってきたというか。シンプルな方向性。
後、個人的には「あきらの王国」がいい感じに面白くなってきているのも嬉しい。漫画のあきらは普通にいい娘です。
好きなネタを書いていけばキリがないが、久々のショートストーリー「日和、南にありてゆたかに」は是非読んで欲しい。
単純にすっげえいい話です。優しさを直に感じれるような。
珍しく言い争う?感じのシーンもあって、新鮮さも抜群。
おまけページは各キャラのラフ画による書き下ろしや、5巻のように一般では読めないネタも付けてくれている。
赤塚不二夫展に寄稿されたこなたが「しぇーっ」のポーズをしているイラストもカラーで掲載。これがまたとてもいい出来。
とにかく全体を通して満足できる一冊でした。面白かった!
最後に、ここのページに関するネタもいくつか掲載されてます。必見。
ゆる〜い感じは健在。
期待していたこなた達の大学生活の模様ですが、どちらかといえば学校の中というよりも家の中でまったり談笑というような感じでした。本当はもっとこの雰囲気を保ったまま世界観をどんどん広げていってもらいたいところですね。アキバでのバイト生活などで、某有名なアニメショップや同人ショップを絡めて新キャラをどんどん放出していって欲しいかと。ただ、留学生でオタクのパティがこなたの家にホームステイでやってきたというのが漫画版ならではの展開で驚きました。今後はこなたとゆたかはもちろんのこと、こなた父との絡みがまた賑やかな波紋を呼ぶかも?(笑)
こなた達の去った高校でも、ゆたか達のクラスの委員長が新キャラとしてイイ味を出してました。「隠れオタク」という属性ながら(早くもバレだしてるけど)、また学園生活の話に彩をもたらすんでしょうね。結構ディープな趣味みたいだし・・・(彼女のお兄さんの方も)。出来れば八坂こうの相棒っぽい(?)感じの永森やまとのストーリー登場の機会が早くくればいいなと思います。
あと、今回はいつもに増して友情ネタが多かった気がします。やはりそれぞれの道を歩みだしたメインキャラ達の絆の深さを再確認させておきたかったんでしょうか。パティ登場でより深くなったオタク言語での会話や、何気にアマゾンの商品レビューのネタがチラホラとあって、個人的には嬉しくなりました。特に小神あきらのストーリーの方では、アイドル本人にとって死活問題みたいですし。余談ながら、自分的にはアニメ版よりも漫画版のあきらのキャラの方が好きですね。腹黒さは健在ながらも、仲の良いクラスメイト達にいじられまくりのところがなんとも可愛いので。美水先生ならではのほのぼのとした雰囲気に癒されますよ。今後もあきらのショートストーリーは是非続けていって欲しいです。
さすがに高校卒業で大人っぽさを増して・・・というよりは、持ち前のオヤジっぽさにエンジンのかかってきたこなたの言動が若干危なくなってきてますし(笑)、メインキャラと新キャラ両方の今後の展開も気になるので、美水先生のペースでいいから新作の発刊を心待ちにしています。
高校、大学両方あり
こなた達も普通に大学生活に入り、でも単行本では未だ高校時代のものが交ざっていたりもして……。まあここまでの流れとして、馴染みがあるのはやはり高校時代のものですからねえ。それに大学の方だとケータイで連絡を取り合い時に集まり騒ぐ、とどうしても基本こんなワンパターン感じになってしまいますから……。
こなたのエロ方面への傾倒の発現、ゆたかが割とキャラとして清純というそれだけで扱われなくなった、ひよりネタが最早メインにしか見えない、とこの辺が読んでいて感じたことですか。隠れオタクのいずみ委員長が、新キャラ達の中では結構気になったですかね。ポジション的に、こなたのそれを補う位置にいるキャラですし。
スト2、モンハン、アイマスなどのゲームネタは直球に、あるあるネタはいつもの通りに、オタクと一般人の彼我の距離は相変わらず遠く。それでこそ私の愛した「らき☆すた」、「らき☆すた」はやはりこうでなくてはいけません。忘れた頃にまた出るであろう次巻、期待しています。
それとみゆきさん……が、がんばれ!ナニをって、まぁその――イロイロと。





