新版 日露国境交渉史 北方領土返還への道 (角川選書)
|
| 価格: | ¥ 1,995 1500円以上は送料無料 詳細 |
発送可能時期: 在庫あり。
販売、発送は Amazon.co.jp
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #331120 / 本
- 発売日: 2005-10-27
- 版型: 単行本
- 356 ページ
エディターレビュー
出版社 / 著者からの内容紹介
プーチン大統領来日を前に、第一人者による日ロ国境交渉史の最新・決定版
二島か四島か。一向に決着のつかない北方領土問題に解決の目安はあるのか。幕末から今にいたる日本とロシアとの北方領土、国境確定の交渉の歴史を、客観的に明らかにするとともに、解決にむけて具体的提言を示す
内容(「BOOK」データベースより)
江戸時代から始まり、紆余曲折をへて未だ解決をみない日本とロシアのあいだの国境問題。1992年に刊行され、2001年に補充された、日露両外務省共同作成による「領土問題の歴史に関する資料集」を軸に、北方領土問題についてのすべてを明らかにし、提言する名著の改訂・完全新版。
内容(「MARC」データベースより)
江戸時代から始まり、未だ解決をみない日露の間の国境問題。1992年に刊行、2001年に補充された、日露両外務省共同作成による「領土問題の歴史に関する資料集」を軸に、北方領土問題について提言する。
カスタマーレビュー
待望の新版
中公新書に出ていた木村汎先生の日露〜交渉史、12年振りに新版がようやく出た。
前回はエリツィン訪日直前までで話が終わっていたのであるが、
今回はプーチン訪日直前で終わっている(苦笑)
この先生の分析が聞きたかったのであるが…まぁ大体言うことは想像できるが。
で、前回と同様、本書は北方四島、色丹・歯舞・国後・択捉の全てが
日本に返還されるべきであるとの歴史的事実を詳述、
またその返還にされるべきとの前提に立って交渉過程などを説明していく。
従って、非常に豊富な知識かつ整頓された情報に基づいているが、そう新鮮な点はない。
またそのことが、本書を北方領土問題を考える上での最良の教科書にしている。
旧版のレビューでも述べたが、和田春樹氏の北方領土の本を当てにするのは止めたほうが良い。
彼は社会主義ソ連の憧憬を、強く引きずっているからだ。
真偽はともかく、二島返還論者であったとも言われている人物でもある。
ところで、本書が出版されて2ヶ月後に、中露関係の専門家岩下明裕氏の、
妥協的な領土問題の解決を提言した著書「北方領土問題―4でも0でも、2でもなく」が出版された。
読者によって考え方は様々であろうが、比較して読むと面白いので、強く勧めるものである。
前回に続いて、それも連続してロシア最高指導者の訪日を著書に含めなかったことが私としてはマイナスであった。が、それでも星5つとして良いであろう。





