不良のススメ
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #210061 / 本
- 発売日: 2009-07-08
- 版型: 単行本
- 181 ページ
エディターレビュー
内容紹介
天衣無縫なショーケンを庇い続けてきた瀬戸内寂聴、そんな寂聴を「お母さん」と慕うショーケン。小説、映画、音楽――常に新たな表現を模索してきた二人が、仕事、恋愛そして人生について語り、その思いを明かす。
著者について
瀬戸内寂聴/1922年徳島県生まれ。作家・僧侶。 萩原健一/1950年埼玉県生まれ。俳優・歌手。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
瀬戸内 寂聴
1922年徳島県生まれ。作家・僧侶。著書に『夏の終り』『京まんだら』など多数。京都の寂庵、岩手の天台寺で、法話や写経の会を定期的に実施している
萩原 健一
1950年埼玉県生まれ。俳優・歌手。黒澤明監督「影武者」、神代辰巳監督「青春の蹉跌」「恋文」など、数々の映画・ドラマに出演するほか、音楽活動も幅広く展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
不良の告白。1500円は高いかな?
瀬戸内寂聴さんとショーケンこと萩原健一さんの対談と、二人の書かれた文章からなる本です。ショーケンの数々の悪行に手を焼きながらも、愛情をもって面倒を見続ける寂聴さんの姿が書かれています。おもに、ショーケンのお寺での修行と四国巡礼での体験が本書の流れになっています。
寂聴さんは、ショーケンの悪行から修行中の天竜寺を追い出されたと思っておられるようです。しかし、本当の理由は別にあったことがショーケン最後の文章の中に書かれています。ああ、そうだったのかと、寂聴さんを気遣うショーケンのやさしさを感じました。ここが本書のクライマックスです。でも、寂聴さんは本当の理由を今でも知らないのかな?
ここから少々辛口書評させていただきますが、本書は紙面の余白も多く紙の無駄で、本書の内容では1500円は高いですね。この出版業界大不況のなか、取り急ぎ有名人二人で体裁を整え、出版したということかもしれません。
普通の人よりも生き方の苦悩が多い、寂聴さんとショーケンの対談形式というのであれば、各々の好き嫌いだけではなくて、たとえば川合隼雄氏と村上春樹氏の対談本のように、読者側からも自分の生き方を深く考えさせられるような深い内容のものにしてほしかったです。この二人に時間をかけてじっくりと語り合ってもらったならば、もっと、ものすごいパワーや人間の生きる空間の広がりが出るのにと、それが非常に残念でした。
二人のことが大好きで、店頭でパラパラと見て、それでも1500円を高く感じないと思われる人にはお勧めします。
瀬戸内寂聴氏と萩原健一〈ショーケン〉氏の対談集
瀬戸内寂聴氏と萩原健一〈ショーケン〉氏の対談集です。
天下のショーケンも寂聴さんの前ではなんだかお釈迦様の前の孫悟空のような気がします。
不良のススメ について
「瀬戸内寂聴さん」の「the寂聴」第一号の雑誌&付録DVDでもかなりの部分記載&DVDでも2人の会話が記載されていましたが尚一層詳しく書かれた本でした。
ショーケンはしばらく謹慎していたからそろそろ活動して下さい!




