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ウェルカム トゥ パールハーバー(下)

ウェルカム トゥ パールハーバー(下)
By 西木 正明

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  • Amazon.co.jp ランキング: #297055 / 本
  • 発売日: 2008-12-06
  • 版型: 単行本
  • 570 ページ

エディターレビュー

内容紹介
国際覇権戦争に巻き込まれた日本は、和平への道を閉ざされ、真珠湾攻撃の日を迎える。

内容(「BOOK」データベースより)
天城と江崎は日米交渉の裏で糸を引くイギリスの思惑を探るうち、ソ連の「スニェーク」なる作戦が進行中であることを知る。英、米、中国、ソ連の陰謀が絡み合い、日本を戦争へと導く運命の歯車が回りだす…。壮大な謀略を突き止めた天城と江崎に、残された道はあるのか―。歴史を塗り替える、驚愕の新事実を明かす。

著者について
1940年、秋田県生まれ。早稲田大学教育学部中退。綿密な取材に基づいた作品を多数発表。受賞歴に『オホーツク諜報船』(日本ノンフィクション賞新人賞)、『凍れる瞳』で直木賞、95年『夢幻の山旅』で新田次郎文学賞、2000年『夢顔さんによろしく』で柴田錬三郎賞受賞。


カスタマーレビュー

かきたてられる想像力4
日米開戦の裏話はかなり明らかにされているので、大筋では目新しさはないかもしれない。しかし西木作品に共通する人に対する愛情や人生の哀感が、あちらこちらに出てきて思わずのめりこんでしまう。そして、江崎大尉や天城大佐、はたまたリューバなる人物が実在したのか、それともモデルがあるのか想像をかきたてられる。上下巻合わせて1100ページを超える大作にも拘わらずすらすら読めてしますのは筆者の筆力。今年68歳になる人とは思えないエネルギーを感じる。ドキュメンタリーが好きでそこに人間に対する愛や悲しみを感じたい方には是非お勧めします。