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風の囁き  妻は、くノ一 4 (角川文庫)

風の囁き 妻は、くノ一 4 (角川文庫)
By 風野 真知雄

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  • 発売日: 2009-05-23
  • 版型: 文庫
  • 231 ページ

エディターレビュー

内容紹介
松浦静山の密貿易と野心の証拠をにぎった織江。だが、それを提出すれば夫・彦馬に破滅が訪れる。ためらいを知したお庭番の若き頭領・川村真一郎は、じわじわと織江を追いつめていくが・・・。

内容(「BOOK」データベースより)
松浦静山の下屋敷に飯炊き女として潜入した織江は、ついに静山の密貿易と野心の証拠をつかんだ。だが、これを提出すれば静山ばかりか、夫の彦馬にも破滅が訪れてしまう。くノ一としての義理と、妻としての人情。その板ばさみに悩む織江を、お庭番の頭領・川村真一郎がじわじわと追いつめていく。窮地に陥った織江に、くノ一の先輩でもある母が忠告した言葉。それは驚くべきものだった。人気作家の絶好調シリーズ第4弾。

著者について
1951年福島県生まれ。立教大学法学部卒。1992年「黒牛と妖怪」で歴史文学賞受賞。作品に「妻は、くノ一」シリーズのほか、「耳袋秘帖」シリーズなだがある。


カスタマーレビュー

いよいよ大詰めに?4
 「妻は、くノ一」シリーズの第4弾。
 物語もだんだんと押し詰まってきて、本書でも大きな展開が見られる。どうなるのか、思わせぶりな幕切れであったが、あと1冊か2冊で完結するのだろう。いろいろと張られた伏線がワクワクさせる。
 本書でも、捕物帳連作に大きな物語を組み込むという書き方は相変わらず。なかでも鳥居の謎めいた話がほのぼのして良かった。