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霊名イザヤ (角川文庫)

霊名イザヤ (角川文庫)
By 愛川 晶

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  • Amazon.co.jp ランキング: #752527 / 本
  • 発売日: 2001-08
  • 版型: 文庫
  • 632 ページ

エディターレビュー

出版社/著者からの内容紹介
復讐、怨念、悪魔の儀式が現代に甦る! 私の命を狙っているのは…誰!?

幼稚園経営者の深沢将人は、開かずの金庫から奇妙な文書を発見する。それは中世キリスト教の異端カタリ派の聖典「イザヤ昇天」で」あった。そこに書き込まれた秘密を探る将人は…。オカルティック長編ミステリ!

内容(「BOOK」データベースより)
新進の童話作家で幼稚園経営者の深沢将人は、開かずの金庫から奇妙な文書を発見する。それは中世キリスト教の異端カタリ派の聖典であり、そこには亡き母が残した「イザヤにとってマナセを殺すことは、絶対に避けることのできない運命だ」という書き込みがあった。自らの洗礼名「イザヤ」との符号に驚いた将人は、この謎に迫るが…。将人の記憶の底に眠る謎が解けたとき、凄惨な復讐が始まる。著者渾身の長編ホラー・ミステリ作品。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
愛川 晶
1957年、福島県生まれ。筑波大学第二学群比較文化学類卒業。1994年に『化身』(幻冬舎文庫)で第5回鮎川哲也賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


カスタマーレビュー

幅広いジャンルを絡めたホラー・ミステリー5
私立幼稚園の園長であり童話作家でもある深澤将人と、同じ幼稚園で働き、穏やかで人を和ませる風貌の娘・沙貴は、父娘二人だけながらも、幸せに暮らしているように見えます。しかし、キリスト教の異端カタリ派の聖典に出てくる「マナセ」と同じ名を持つ、小津江真奈世が臨時職員として採用された頃から何かが狂い始め、最後はあまりにも意外な展開になります。

巻末に並んだ参考文献のうち、主なものだけでも『不思議の国のアリス』、『ヴィクトリア朝の性と結婚』、『偏頭痛百科』、『聖書外典偽典』、『黒魔術の手帖』、『児童画とセックス』、『石の神秘力』、『香水の事典』などがあります。かなりバラバラなジャンルですが、これらが絡み合った長編ホラー・ミステリー作品となっています。