新訳 ピノッキオの冒険 (角川文庫)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #90388 / 本
- 発売日: 2003-02
- 版型: 文庫
- 312 ページ
エディターレビュー
出版社/著者からの内容紹介
本当のピノッキオを知っていますか?――あの名作が、完全新訳にて復活!
ディズニー映画によりその名を世界中に知らしめた名作『ピノッキオ』。けれどその本当の物語を、あなたは知っているだろうか――?巨匠ロベルト・ベニーニが新たに映画化、この春『ピノッキオ』が完全版として蘇る!
内容(「BOOK」データベースより)
「ぼくだって、いつか人間になりたいよ…」イタリアで生まれ、世界中の子供たちから愛され読みつがれてきた、あやつり人形の物語。なにもかもが木で出来ているから、考える事もとんちんかん。自分を作ってくれた、かわいそうなおじいさんを想いながらも、いたずらを繰り返し、あれこれ事件を巻き起こす。あと一歩で幸せになれるというところで、いつも失敗してしまい―。芥川賞作家・大岡玲の新鮮な訳により、現代に蘇ったピノッキオ。生きることへの深く、鋭い洞察に満ちていることに、あらためて驚かされる、永遠の名作。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
コッローディ,カルロ
1826‐1890。イタリアのフィレンツェ生まれ。若い頃から政治に関心が強く、志願して独立戦争に参加。政治新聞を創刊したり、評論、喜劇、小説などを執筆しながら、生活費のためにペローの童話の翻訳をはじめ、これをきっかけに児童文学に興味を持つ。『ピノッキオの冒険』は1881年、児童新聞に連載のかたちで発表、子供たちの要望で書きつがれながら3年をかけて完成した。今もなお世界中で読みつがれている、児童文学の名作
大岡 玲
1958年東京生まれ。東京外国語大学イタリア語学科卒業。同大大学院修了。小説家。1990年『表層生活』で第102回芥川賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
自分だけではない・・・
子供の頃、ディズニーのピノキオの話がとても好きでした。大人になり、イタリアのCarlo Collodi著の作品と知り、日本語訳されたこの本を読みました。話が少し残酷だと感じるところもありますが、ピノッキオのようについつい、わかってはいても悪いことをしてしまう子供心…。そうなんだ、自分だけではないんだとピノッキオの姿と重ねて読んでいました。その後イタリア語でも読みましたが、100年経っても世界中の子供達が大好きな物語のひとつとしてあげるくらい、古さを感じさせない素晴らしい名作だと、今でも私は思っています。
不気味なピノッキオ
幼稚園の頃に読んだ、本当のピノッキオのお話。今でも不気味な物語として私の心に残っています
ピノッキオなら「鼻が伸びる」シーンが一番有名ですが、それはほんのいちシーンにすぎません。むしろ「ロバになってしまった」ピノッキオのほうが遥かに心に残っています。
ピノッキオの冒険はイタリア生まれ
あなたはピノッキオの話って、知っていますか?幼いときに一度くらいは出会ったことがありますよね。今回、はじめて この『ピノッキオの冒険』が、イタリア生まれのことを知りました。創られてから、すでに100年以上の歴史をもち、イタリアの人たちは、世界で第2位だと自負しているとか。今回のおすすめは文庫本。こんなに長いお話だったんだと、びっくり。2003年2月発行





