商品の詳細
13のエロチカ (角川文庫)

13のエロチカ (角川文庫)
By 坂東 真砂子

価格: ¥ 540 1500円以上は送料無料 詳細

発送可能時期: 在庫あり。
販売、発送は Amazon.co.jp

50 新品/中古商品価格 ¥ 1

おすすめ度:

商品の詳細

  • Amazon.co.jp ランキング: #362251 / 本
  • 発売日: 2003-02
  • 版型: 文庫
  • 283 ページ

エディターレビュー

出版社/著者からの内容紹介
解き放たれる、私の肉体

性の歓びが光る波となって、私を陶酔の海へと導いてゆく…。直木賞作家の新境地となる、傑作官能小説集。

内容(「BOOK」データベースより)
日常世界の中でふと垣間見てしまった性の秘密に戸惑いながら、大人への階段を昇ってゆく少女の姿を描いた「世界の真ん中」。村祭りで出会った見知らぬ年上女性に誘惑され、熱く夢のような一夜を迎える少年の心情に迫った「ホップ・ステップ」etc。空港で、更衣室で、金木犀の茂みの中で、性の悦びが光る波となって、私を陶酔の海へと導いてゆく…。未知の扉の向こうに、新しい自分を発見する13の物語を収めた傑作官能小説集。

内容(「MARC」データベースより)
解き放たれる、私の肉体。性の歓びが光る波となって、私を陶酔の海へと導いてゆく…。坂東真砂子の新境地、官能小説13篇を収録する。『マリ・クレール』誌連載の単行本化。


カスタマーレビュー

カタカナ表記は読みにくい2
 本書は13のエロスが描かれる短編集。「死国」「山妣」などの民族ホラーの作品とは違い、本書は坂東眞砂子としては異色といえる作品です。その短編ですが、可愛がっていた猫の失踪をきっかけにマスターベーションに目覚める少女。自分の肉体が男の欲望を引き出す事を知った女子中学生。名も知らない男とつかの間の性愛を楽しむ女……など、自分の性衝動を否定せず、欲望に応える女性達を描いています。女性が読むと違う感じ方になるのでしょうが、作品の登場人物が全てカタカナで書かれていて読みにくく、物語としての面白さはあまり感じませんでした。

身体性と想像力の狭間で目覚める性の物語・・・5
 男性の性は時空を越えて飛翔しているように見えても、実は卑小な想像力の表層に由来しますが、女性の性は身体の奥深くで異次元とつながっているような気がします。
 でも、それもまた男性が勝手に抱くファンタジーなのかも知れず、実は女性の性もその想像力に由来する部分が小さくはないのでしょう。
 坂東真砂子さんと言えば、『山妣』『蛇鏡』『死国』『狗神』『桃色浄土』『曼荼羅道』『善魂宿』『蟲』など、日本の土俗的な舞台を巧みに設定し、その中で抑圧されつつも昇華されていく性と生を描いた作品の数々で知られています。
 そうした作品群と並べると、現代的な舞台設定の中で展開する本書は少し異色で、ここに収録されているのは、自分の身体の奥底から湧き起こってくる性に戸惑いつつも受け容れていく若い女性たちについての13個の物語です。
 でも、よく読むと土俗的な脚色を利用した坂東さんの主だった作品群とも通底する部分が多く、逆に舞台設定における仕掛けが少ない分だけハッキリと、坂東さんの主題がよく見えるような気がします。

お上品2
「死国」「山姥」などとんでもなく筆の立つ作者の官能小説、
期待したのですけどねえ・・・・。
雑誌「マリクレール」連載だからですか? 
ちょっとお上品すぎかな。
「マリクレール」読んでる読者には受けるんでしょうか?
「少女の性の目覚め」をテーマにした作品多かったですね。
なんとなくもやっとした感じ少女の感性の描写は流石と

思わせるとこもありましたけど・・・

もっとちゃんと読みたいです。坂東真砂子の官能小説。