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三毛猫ホームズのフーガ (角川文庫)

三毛猫ホームズのフーガ (角川文庫)
By 赤川 次郎

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  • 発売日: 1998-05
  • 版型: 文庫
  • 279 ページ

エディターレビュー

出版社/著者からの内容紹介
片山と晴美がいるレストランで起こった殺人。現場では狙撃と思われたが、検死は毒殺だった。遁走曲のように次から次へとつながる殺人事件。片山とホームズは隠された真実を見つけることができるのか。

内容(「BOOK」データベースより)
あるのどかな昼下がり、レストランで食事をしていた片山義太郎と晴美。二人が食事を終えて席を立とうとした時、突然窓ガラスに亀裂が走り、テーブルの上の一輪ざしが砕け散った。それと同時に客の一人が倒れ、店内は大騒ぎに!狙撃事件かと被害者に駆け寄った片山だったが、検死の結果は意外にも「毒殺」。しかも現場からは銃弾が消え失せていた…。遁走曲のように、次から次へとつながる連続殺人の環。片山とホームズはそこに隠された真実を見つけることができるのか?大人気シリーズ21弾登場。


カスタマーレビュー

フーガなのに美術館5
三毛猫ホームズは、しばしばご都合主義で荒唐無稽な展開です。
人物の描写が薄いのは、悲惨な事件を軽く読めるようにする工夫です。
片山刑事をはじめとした登場人物の悲しみ、苦しみ、憎しみが伝わると、読み終わった後で泣いてしまわないようにという配慮です。

三毛猫シリーズは、お気に入りの度合いで3種類に分類できます。

1 ちょっと話題についていけないもの。
2 筋書きが読めてしまって、3回読んだら4度目は読む気にならないもの。
3 何度読んでも、また翌年は読んでしまうもの。

フーガは、2に分類しています。

三毛猫ホームズシリーズを、初めて読みました1
 三毛猫ホームズシリーズを初めて読みましたが、期待はずれでした。 ご都合主義で荒唐無稽な展開ですし、人物の描写が薄くて、悲惨な過去の事件が有りますが、登場人物の悲しみ・苦しみ・憎しみが伝わってこないのです。
 他の三毛猫ホームズシリーズを読んでいないから、三毛猫ホームズシリーズは駄目とは思えないし分からないので、何冊かシリーズの本を読んだ後に、三毛猫ホームズシリーズ全体の評価をしたいと思います。
 三毛猫ホームズのフーガは、推理小説が好きな人は勿論、推理小説が得意でない人にもお薦めできません。