平家伝説殺人事件 (角川文庫 (6112))
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #198749 / 本
- 発売日: 1985-06
- 版型: 文庫
- 291 ページ
エディターレビュー
出版社/著者からの内容紹介
銀座ホステス・萌子は、三年間で一億五千万になる仕事という言葉に誘われ、偽装結婚をする…。高知にある平家の落人部落に秘められた謎。そこに住む野生のカモシカを思わせる美少女佐和。(権田萬治)
カスタマーレビュー
ロマンスは最高傑作
これまでもいくつかのロマンスを経験してきた浅見光彦だが、
この作品でのロマンスの描き方が一番美しく、余情がある。
決して結ばれないロマンスだが、このときは、作者自身がシリーズ化するとは思っていなかっただけに、本当に結ばれそうだった。
きっと今でも佐和さんは、平家落人部落で待っているような感じがする。
しかし、浅見光彦は特殊な能力を持つ女性には真剣に愛されるんだよねえ。
浅見物の最高傑作ですネ。
浅見物第2作目ですが、101作目悪魔の種子まで読破してこの作を越える作品はありませんね。登場人物、テーマ、展開を通じこれは最高傑作です。特にプロローグの伊勢湾台風からラストのエピローグシーンの設定が凄いです。ヒロイン稲田佐和の描写、人物は浅見ちゃんの伴侶としても最高です。
浅見ちゃんシリーズ100冊を越えたことでもあるし、結婚約束したらしいのも佐和さんだけのようですので、そろそろ身を固めさせて佐和さんの予知能力と浅見ちゃんの勘使った夫婦探偵物に衣替えしても良い頃じゃないのかな。
33歳と19歳の夫婦もいいと思いますが軽井沢のセンセの考えは如何かな。





