決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法 (朝日新書 44)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #592 / 本
- 発売日: 2007-05-11
- 版型: 新書
- 238 ページ
エディターレビュー
内容紹介
六本木ヒルズの人気ビジネス講座がついに新書化! 簿記を勉強しなくても会計の仕組みが理解できる究極の入門本。損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書の財務3表の「つながり」を、具体的な会社の事業活動を通して徹底的に解説、この著者独自の「財務3表一体理解法」を使えば決算書を読む勘所がたちどころにわかる。新会計基準も合わせて解説、これでライバルの企画書に差をつけられること請け合い。
内容(「BOOK」データベースより)
簿記を勉強しなくても会計の仕組みがわかる!ポイントは財務3表の五つの「つながり」。損益計算書(PL)、貸借対照表(BS)、キャッシュフロー計算書(CS)を、具体的な会社の事業活動を通して同時に作り、「つながり」を徹底解説。新会計基準やM&Aの仕組みも、すいすい理解が進む。まったく新しい会計学習法の誕生。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
國貞 克則
経営コンサルタント。1961年生まれ。83年東北大学工学部卒業後、神戸製鋼所入社。海外プラント輸出、人事、企画などを経て、96年米クレアモント大学ピーター・ドラッカー経営大学院でMBA取得。2001年、ボナ・ヴィータコーポレーションを設立して独立、中小企業を中心に精力的にコンサルティング活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
簿記の知識ゼロで理解するのはさすがに難しいですが
「簿記を勉強しなくても会計がわかる」というふれこみであるが、全く簿記の知識がない人にはやや難しい。むしろ、複式簿記の原則は理解できたが、単調な仕訳の勉強に飽きて、最後までマスターできなかった私のような途中挫折組に強く薦められる。
簿記の教科書では、個々の具体的取引がどのように仕訳されるかを延々解説するわけだが、本書では仕訳を省略し、個別の取引が財務3表(BS・PL・CS)のどの部分に直接反映されるのかを解説してゆく。簿記の知識の全くない人にはどれだけ理解できるか疑問ではあるが、仕訳までは何とか理解できるという人であれば、仕訳と財務3表がどのように関係しているのかを確認しながら最後まで読み通すことができるだろう。特に仕訳とCS(キャッシュフロー計算書)の対応については、目から鱗が落ちる人も多いのではないだろうか。巻末では新会計基準・M&A・企業再生のシーンで使われる仕訳例を、同様に財務3表とリンクさせてコンパクトに説明してあり、仕訳を直感的に理解する上で役に立つ。ただし、財務分析の章については、紙幅の都合上、説明も通り一遍の部分が目立つ。著者の続編「財務3表一体分析法 「経営」がわかる決算書の読み方 (朝日新書)]]や類書で補う必要があるだろう。
体型的な理論書ではないが、決算書を理解する上でヒントになる部分が多い有益な本であると思う。
「まさに、ストライクゾーン!!」
会計を理解したい・・・そう考えているビジネスマンは多い、
しかし、簿記から勉強する・・・そんな気には到底なれないと感じている人
が殆どではないだろうか?
財務分析指標を数式に当てはめて数字を算出してみても、企業の全体像が
「ぼんやり」把握できるだけ、何かしっくりこない、腑に落ちない、もちろん
雑談のトピックが会計に及べば出番なし。
何かが足りない、繋がらない・・・・仕訳作業・伝票起票・試算表作成と
財務指標分析の間に「空白がある」・・・・。
そう、P/L、B/S、C/Fが互いにどう影響を受け合うか・・・が「肝」、
それを基本的な企業活動流れに乗せて解説してあるから「空白がだんだん埋められる」
、そんな感覚が得られる。
多くのビジネスマンは空白を埋めるべく、色んな会計本を読んでいる、結果として
ある程度の会計の知識は持ち合わせているはず。
であればこの一冊でまさに「道は拓ける」、五つの新基準についてもアウト
ラインだけではなく「どの部分にどのように表現されているか」が書かれて
いるので実務者並の深い理解に及ぶと思う。
会計に対してもがき苦しんだ思いを整理し体系付けて提供してくれた著者に感謝。
間違いなく会計本のロングセラーになる一冊だと思う。
決算書を読む
経理・財務部門に所属していなくとも、既存取引先の与信管理や新規取引先の経営状況を確認するために決算書は読めないと苦しい。
かといって簿記を一から勉強する暇も無いし、オーバースペックな感も否めない。
本書では、財務3表の五つのつながり(A→PLの当期純利益とBSの利益剰余金、B→BSの左右、C→BSの現金及び預金とCSの現金の残高、D→PLとCS間接法のの引前当期純利益、E→CS直接法と間接法)を意識することにより簡単に理解を深めていくことが出来る。
本書のサンプルは簡素化されており、非常にわかりやすかったが、実際に応用できるか不安だった。
しかし読み終わった後、実際の財務3表で確認したが何の違和感もなく読むことができた。
おすすめ。





