商品の詳細
村上春樹のなかの中国 (朝日選書 826)

村上春樹のなかの中国 (朝日選書 826)
By 藤井 省三

価格: ¥ 1,260 1500円以上は送料無料 詳細

発送可能時期: 在庫あり。
販売、発送は Amazon.co.jp

4 新品/中古商品価格 ¥ 750


商品の詳細

  • Amazon.co.jp ランキング: #277879 / 本
  • 発売日: 2007-07-10
  • 版型: 単行本
  • 280 ページ

エディターレビュー

内容紹介
村上春樹は中国の深い影響を受けている。デビュー当初から、村上の作品には中国をめぐる歴史の記憶というテーマが見て取れる。一方、中国語圏も80年代後半から台湾、香港、上海、北京と、時計回りに村上春樹現象が出現した。魯迅からウォン・カーウァイへ、東アジア文化に連なる影響をみつつ、村上文学を探る試み。翻訳比較では各中国語訳を邦訳し読み比べてみる。

内容(「BOOK」データベースより)
村上春樹は中国から深い影響を受けている。「中国行きのスロウ・ボート」『ねじまき鳥クロニクル』『アフターダーク』など作品中で中国を「記号」として登場させている。一方、中国語圏では台湾、香港、上海、北京と、時計回りに村上春樹現象が出現した。「すっごくムラカミ(非常村上)」という流行語が生まれ、村上作品から影響を受けた「村上チルドレン」が多く輩出され、東アジアに与えた文化的な影響は大きい。近代文学において大きなテーマであった「中国」を村上春樹はどのように描いているのだろうか。また村上受容から見えてくる東アジアの姿とはいかなるものだろうか。魯迅からウォン・カーウァイまで「村上春樹」を軸に中国文学研究者が、東アジアの文化と社会を探る。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
藤井 省三
1952年、東京生まれ。東京大学文学部教授、日本学術会議会員、中国・台湾・香港の現代文学を専攻。現在、4ヵ年計画で「東アジアと村上春樹」の国際共同研究を続行中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)