商品の詳細
宮尾本 平家物語〈4〉玄武之巻

宮尾本 平家物語〈4〉玄武之巻
By 宮尾 登美子

価格: ¥ 2,310 1500円以上は送料無料 詳細

発送可能時期: 在庫あり。
販売、発送は Amazon.co.jp

7 新品/中古商品価格 ¥ 47

おすすめ度:

商品の詳細

  • Amazon.co.jp ランキング: #309301 / 本
  • 発売日: 2004-04
  • 版型: 単行本
  • 577 ページ

エディターレビュー

内容(「BOOK」データベースより)
戦さの果て西海へと消える者、そして、平家の血を受け継いだ者の末期とは?著者の記念すべき最高傑作、遂に全四巻完結。

内容(「MARC」データベースより)
戦の果て西海へと消えるもの、都へ連れ戻されながらも平家一門の血を受け継ごうとするもの。諸行無常の響きが全編を貫く栄華と衰退の物語、ついに完結。『週刊朝日』連載。


カスタマーレビュー

登場人物が多い~。4
2005年大河ドラマに決定した宮尾本の平家もこの巻で完。都落ちしていく平家から義経の最期まで。とにかく出てくる人が多いし、名前も似ているし、読み方も難しいので、巻末や別紙の人物一覧をちらちら見ながら読みました。作者のあとがきによると、もっとたくさんの人々の生き様を描きたかったとのこと。

今までにない、ホームドラマ的な平家物語です。特に宮尾登美子得意の女性の心の細かで微妙な動きが、現代の女性の気持ちと重なることもあり、共感できる部分もありました。特に清盛未亡人の時子の身内への愛情、義理、いらだちなどが巻を追うごとに中心になってきてきました。

作者自身も反省しているように、ここまでいろんな人々を登場させたなら、もっと長くてもよかったのではないかな、と思い、星4つ。

平家物語を名乗る資格ナシ。1
安徳天皇は、壇ノ浦で死にませんでした。
変なホームドラマの最後に用意されていたサプライズ。
そこにいたるまでの平家の女性達のドタバタは
すでにコメディタッチ。
というか、この作者には想像力って無いんじゃないのと思うほど、
類型的になってくる女性達。
政治的背景についての言及はないし、
話がつまらない。

義経も魅力ナシ。
静御前だけが、妙に強い女性で面白かったかな。

それだけです。

女性の心理描写が細やか3
確かに、安徳天皇の身代わりになった親王は大変気の毒で、ここまでしなくても、という感想を持ちました。ただ、さすがに、ベテラン女性作家らしく、女性の心理描写が細やかで、最後まで安心して読めました。特に、平知盛夫人明子には、共感を覚えました。TVでも知盛夫妻が原作どおりに描かかれれば、と期待しています。