訪ねてみよう 戦争を学ぶミュージアム/メモリアル (岩波ジュニア新書)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #455468 / 本
- 発売日: 2005-06
- 版型: 新書
- 211 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
戦争/平和について考える「旅」をしてみよう。若い世代が戦争について学び、考えるためのミュージアムやメモリアルの活用法を解説します。アジアやヨーロッパ、アメリカの施設も紹介。ブックリストや年表など戦争を知るための情報も網羅したガイドブックです。序文は高橋哲哉氏。
内容(「MARC」データベースより)
沖縄県平和祈念資料館、広島原爆ドーム、丸木美術館、ベルリン・ユダヤ博物館など内外の平和博物館や資料館、モニュメントを紹介。今「戦争の記憶」がどう伝えられているか、展示の歴史的背景や意図をわかりやすくガイドする。
カスタマーレビュー
負の記憶をどう伝えるか
戦後60年の節目に戦争の記憶をどう伝えるかについてミュージアムとメモリアルから考えた本。
記憶とは、当事者ではない人に伝えることは、本来は無理だが、それを認識した上で、いかに試みていくかを具体的な事例から探っている。
章立ては、1章沖縄戦の記憶、2章ヒロシマとナガサキ、3章空襲、4章動員/戦場/加害、5章平和運動のうねり、6章アジアと日本−戦争展示の比較、7章冷戦下の<戦争>、8章21世紀に負の記憶をどう伝えるか−世界の試み、となっていて、ポスト近代、ポスト・コロニアル状況を意識した構成。
日本だけでなく、中国、韓国、アメリカ、ドイツ、ポーランドのミュージアム、メモリアルを紹介している。単なる紹介ではなく、それぞれの施設について論点をきっちり提示しているので、学生のレポートや修学旅行の事前学習などに使えそう。1施設に3〜4点の写真が使われているのも助かる。
序文を『靖国問題』の高橋哲哉氏が書いている。
『週刊読書人』や『みすず』で2005年の収穫にあげられていた。




