ことば遊びの楽しみ (岩波新書)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #80404 / 本
- 発売日: 2006-05
- 版型: 新書
- 200 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
「竹やぶ焼けた」「貴社の記者、汽車で帰社した」「世の中は澄むと濁るの違いにて、刷毛に毛があり禿に毛がなし」。日本語ほど盛んにことば遊びが楽しまれてきた言語はあるまい。幼い頃からその多彩な遊びを愛してきた作家が、古今の傑作や自らの創作をまじえて、駄じゃれ、いろは歌、回文、アナグラムなどの豊かな世界へと案内する。
内容(「MARC」データベースより)
駄じゃれ、掛けことば、回文、アナグラム…。日本語ほど盛んにことば遊びが楽しまれてきた言語はあるまい。幼い頃から多彩な遊びを愛してきた作家が、古今の傑作や自らの創作をまじえて、その豊かな世界へと案内する。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
阿刀田 高
1935年東京都に生まれる。1960年早稲田大学文学部仏文科卒。現在、作家、日本ペンクラブ専務理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
楽しいです!
ダジャレやなぞかけやおやじギャグのようなものや、
うた、年号の語呂、漢字の覚え方、など・・・、
がたくさん紹介されています。
刷毛に毛があり、禿に毛がなし
島があっても島根県
そんなことを考えるのも、脳によさそうですね。
日本語って、こんなに面白いんだ〜、
と教えてくれる本です。
日本語への愛情がなくなってきてはいませんか。
こんな楽しい本からも考えてみることができます。
自分の感覚で捉えた言語解釈で
ユーモア辞典のすすめ。まことしやかな真っ当な辞典さえあれば生きていける。しかし、その人なりのユニークな辞典があってもいいのではないか。最も知られているのはビアス著『悪魔の辞典』、ちくりと批評精神がこもっている。〈例語〉平和(peace)=国際関係について、二つの戦争の期間の間に介在するだまし合いの時期を指して言う。追伸(postscript)=ご婦人の手紙の中で、急いでいるときにはそこだけ読めばいい部分。 これに倣った郡司利男著『国語笑字典』には「さけ(酒)」=酒は涙かため息かー税金だよ。著者の空想『天使の辞典』国際化=そうむつかしいことじゃないんだ。五親等以内に外国人がいることだ。 このように辞書とは、しかつめらしく書いたものばかりでなく、自分なりに捉えた解釈でもいいのではないかと思われてくる(雅)
言葉を見つめなおす
普段から当たり前のように言葉を使って
会話をしたり、書いたりしている。
言葉によるコミュニケーションの難しさはさておき、
本書ではその言葉によって遊び、楽しむ。
ただの駄洒落というにはあまりに深みがあり、
面白みがある。
日常的に使っている言葉を見つめなおす。
そしてそこに楽しみを見つける




