ホメーロスの英雄叙事詩 (岩波新書)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #187527 / 本
- 発売日: 1966-12
- 版型: 新書
- 214 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
詩人ホメーロスの作と伝えられる雄大な物語―。神と人との戦い、英雄たちの生と死、恋と憎しみなどを描いた「イーリアス」と「オデュッセイア」。紀元前7世紀にさかのぼる歴史を背景とするこの大英雄叙事詩を、風俗習慣、言葉や文字、トロイアの遺跡などによって考証し、その成立過程、文学的価値などについて興味深く述べる。
カスタマーレビュー
very interesting and readable book
ホメーロスの二大叙事詩『イーリアス』と『オデュッセイア』の入門書として最適の本です。
ホメーロスの名に帰せられる両叙事詩が成立した時代背景や社会状況、伝承の経緯などの諸問題を、簡潔にして平易な文章でたいそう分かりやすく解説してくれているので、原書やその翻訳書を通読したことのない人にも安心してお薦め出来る良書です。
二大叙事詩が1人の作者の手になったものか否かをめぐる古代以来の「ホメーロス問題」に関しても、偏向することなく客観的に語られているため、読者の耳に入りやすく、誰にでも抵抗なく読むことができます。
おそらく日本人学者によって纏められた最も良心的な新書版「ホメーロスの英雄叙事詩」と云うことが出来ましょう。





