ゲーテを語る―講演集 (岩波文庫)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #657141 / 本
- 発売日: 1993-10
- 版型: 文庫
- 280 ページ
エディターレビュー
出版社/著者からの内容紹介
『非政治的人間の考察』以後,ほとんどすべての作品が,ゲーテの影響をうけたといわれるトーマス・マンは,作家的生涯の後半,ゲーテに傾倒,十一篇ものゲーテ論をのこした.その中から,「市民時代の代表者としてのゲーテ」「作家としてのゲーテの生涯」「ゲーテの『ファウスト』について」「ゲーテの『ヴェルテル』」の四篇を収録.
カスタマーレビュー
講演がもとになっている
講演をもとにしているので、語り口自体は平易なのだが、それでも生硬な表現があるのはマンの性格か、はたまた翻訳が悪いのか。伝記研究が整備された現在ではわかりにくいが、おそらくはマンがはじめて示したゲーテの姿も本書の発刊当時にはあったろう。偉大な文学者同士が年を隔てて魅かれる姿がよい。


