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三銃士〈下〉 (岩波文庫)

三銃士〈下〉 (岩波文庫)
By アレクサンドル・デュマ, Alexandre Dumas, 生島 遼一

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  • 発売日: 1970-01
  • 版型: 文庫
  • 468 ページ

エディターレビュー

出版社/著者からの内容紹介
国王に忠誠を誓うフランスの若き騎士ダルタニャンは,策略をめぐらし,剣をふるって,枢機卿の陰謀にたちむかう.3人の騎士との厚い友情が生き生きと描かれたデュマの傑作.[解説 木坂涼]

内容(「BOOK」データベースより)
文豪デュマ(1802‐70)はその旺盛な筆力をもって、生涯のうちに小説だけでも257巻に及ぶ作品を書いたが、なかでも『三銃士』は世界中の人々にもっとも愛された小説である。個性豊かな4人の銃士と彼らを結ぶうらやましいまでの友情、危機にのぞんで男らしく颯爽と行動するそのさわやかさ。この若々しい男性的ロマンに読者はつきせぬ魅力を見出すだろう。

内容(「MARC」データベースより)
王と枢機卿の争いは続く。ダルタニャンは三人の騎士たちとの友情を守り、愛する人に心を捧げながら、剣をふるう。宗教の対立、国と国との争いを背景に、腕を競い、策略をめぐらす騎士たちの活躍。


カスタマーレビュー

名訳だと思います5
例えばポルトスとコクナール夫妻との晩餐の場面。
岩波版読んだときには爆笑しましたが
講談社版では面白さが全く伝わりませんでした。

同じ訳者の他のデュマ作品と厳密に比較したわけではありませんので
専門家に言わせたら違うのかもしれませんが。
(「モンテ・クリスト伯爵」も読んだけれど、同じ訳者と気づかなかった)

でも調べてみたら講談社版の訳の方も有名な方なんですね・・・
あくまでも個人の好みですが
私は講談社版を読むよりも岩波版のほうをお勧めします。
とはいえ、講談社版は絶版だし復刊したやつも高価なものなので
いずれにせよ選択肢は岩波版しかないでしょうが。

単純明快5
 『三銃士』は誰でも名前なら聞いたことがあるでしょう。アニメになったりもして、子供向けのものもつくられるこの物語。基調はヨーロッパ的な友情と愛にあると思います。ヨーロッパ的な為に日本人には受け入れがたい感覚も少しはあります。しかし、単純でわかりやすにもかかわらず、簡単な勧善懲悪ではないといういい意味で鷹揚な物語であると思います。
 何世紀にもわたり人気を誇るだけに胸がわくわく、心躍る物語です。

楽しい冒険小説5
岩波文庫で出ている三銃士は第1部で、もちろんこれだけでも面白いですが・・・
実はこの後も話は続いていって、鉄仮面やらも出てくる続編があります。
講談社文庫では、最終話(ダルタニアンが戦死)まで、面白いので、これで興味が湧いたら
続編も読まれると良いと思います。