ゲーテとの対話 中 (岩波文庫 赤 409-2)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #5503 / 本
- 発売日: 1968-01
- 版型: 文庫
- 350 ページ
エディターレビュー
内容(「MARC」データベースより)
滔々と流れ出る思想、明るく豊かな構想力。モーツァルト、自作、オペラ・演劇と話題は尽きるところがない。人生を貪欲に生き抜いたゲーテの、汲めども尽きぬ言葉の数々に満ちた貴重な対話の記録。81年刊のワイド版。
カスタマーレビュー
エッカーマンは、偉い。
本書を読んで、ゲーテの傑作中の傑作『ファウスト・第2部』が完成したのが、エッカーマンの助力によることを、初めて知りました。エッカーマンという人は、ある意味、ビートルズで言えば《リンゴ・スター》のような存在だったのかも知れません。もし《リンゴ・スター》がいなければ、『ホワイト・アルバム』や『アビイ・ロード』が存在しなかったのと同じように、もしエッカーマンがいなければ、『ファウスト・第2部』も存在しなかったのかも知れません。エッカーマンに《感謝》という感じです。(かく言う私も、いろんな人に《感謝》します。)
金もうけの前に読むべき本
若いうちに読むべき本としてこの「ゲーテとの対話」があげられるが、たしかにそうかもしれない。お金を稼ぐ身になると、この種の精神論が煩わしくなってしまうのだ。それだけでは生きていけないんだよね、という気持ちが先立ってしまい、このエッカーマンとゲーテの対話にも「心がついて行けない」状態になる。高校生から大学生、少なくとも生活の為に働く前にこれは読まねばならない本だろう。私は少し遅かった。





