こねこのぴっち (岩波の子どもの本)
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商品の詳細
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- 発売日: 1954-01
- 版型: -
- 60 ページ
カスタマーレビュー
こねこのぴっち と ちいさいおうち
私が幼い頃に読んだ、おきにいりの本二冊のうちの一冊である。
ぴっちは、その頃に飼っていたポンタと同じ黒白の斑猫でそれもお気に入りの理由のひとつだった。
おばさんに大切に育てられているのに、ぴっちはおうちを抜け出して冒険に出かけてしまう。(といってもおうちの敷地内なんだけど)
最後はびしょびしょになって病気になったところをおばあさんに見つけ出されて、大切に看病され、みんながお見舞いに来てくれてハッピーエンドという物語だ。
絵がなんともいえず素朴で、おばあさんも動物たちもとてもいい表情をしている。
ぴっちのしぐさがとても可愛い!
ハンスフィッシャーの挿絵はとても生き生きしてます。
ぴっちが山羊になろうとするあたり、初めて読んでから二十年以上経ったいまでも思い出すと笑ってしまいます。あわせて「おたんじょうび」もお薦めです。ぴっちが生まれる時のお話です。
お子さんに読んであげれば、大人になっても忘れられない作品になると思います。
これはみんな一度は読まなくちゃ。
この絵本は小さな子供達だけのものではありません。こねこのぴっちが自分の幸せって何かを発見する、人生哲学の名著です。なーんて、キュンと来ること間違いなし。





