エンデ全集〈4〉はてしない物語(上)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #553489 / 本
- 発売日: 2001-09-18
- 版型: 単行本
- 318 ページ
エディターレビュー
出版社/著者からの内容紹介
10歳のバスチアンは本を読んでいた-ファンタージエン国は,正体不明の〈虚無〉におかされ滅亡寸前.その国を救うには,人間界から子どもを連れてくるほかない….大長編ファンタジー.
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
上田 真而子
翻訳家。1930年生。京都府立女子専門学校卒、ドイツ・マールブルク大学中退
佐藤 真理子
上智大学文学部独文科卒。1974年より1985年まで、ミュンヘン国際児童図書館日本部門勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
引き込まれます。
物語の世界に引き込まれてしまった少年とその物語の中にいる少年の話です。
ある少年が本屋から盗ってきた本を倉庫の中で読んでいました。読んでいくとその本にはその少年の事が書いてあったのです。
結構読みづらい。
『モモ』『ジム・ボタンの機関車大旅行』『ジム・ボタンと13人の海賊』でエンデに魅了され、
こちらにも手を出してみたのであるが、結構読むのがつらかった。
上記三作が難なく読み通せたのに対し、『はてしない物語』は一度挫折した。
文字色がなぜか臙脂と緑の二色となっており、極めて見づらかった。
作者の意図なのかもしれないがとにかく素で見づらかった。
上記三作の飾り気の無さに惚れ込んだだけあり、今作でこのような小細工が見られたことに深い悲しみを覚えた。
そして内容も中々キツかった。
複雑な容姿を持った人外のキャラクターがたくさん出てくるのだが、
挿絵が全く付されておらず、イメージが湧かなかった。
ドラクエやFFなどを一度でもプレイしたことがあれば違ったのだろうが、
当時の私は『剣と魔法』の絵本にもTVゲームにも映像作品にも縁が無く、ただただイメージが湧かなかった。
これはひとえに当時の私の空想力の乏しさのなせる業だろうが、
上記三作と比してあらゆる叙景・叙物描写が複雑だったのは確かだと思う。
下巻に入ってからのバスチアンとアトレーユのやり合いは良かったように記憶しているのだが、上巻は結構タイクツだった。





