文学理論 (1冊でわかる)
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商品の説明
What is literary theory? Is there a relationship between literature and culture? In fact, what is literature, and does it matter? These questions and more are addressed in Literary Theory: A Very Short Introduction, a book which steers a clear path through a subject which is often perceived to be complex and impenetrable.
Jonathan Culler, an extremely lucid commentator and much admired in the field of literary theory, offers discerning insights into such theories as the nature of language and meaning, and whether literature is a form of self-expression or a method of appeal to an audience. Concise yet thorough, Literary Theory also outlines the ideas behind a number of different schools: deconstruction, semiotics, postcolonial theory, and structuralism, among others.
From topics such as literature and social identity to poetry, poetics, and rhetoric, Literary Theory: A Very Short Introduction is a welcome guide for anyone interested in the importance of literature and the debates surrounding it.
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #98620 / 本
- 発売日: 2003-09-06
- 版型: 単行本(ソフトカバー)
- 224 ページ
エディターレビュー
出版社/著者からの内容紹介
「構造主義」「ディコンストラクション」「フェミニズム」「精神分析」…理論って何だか難しそうだけど,本当に知る必要があるの? と思っている人,必読! 常識にとらわれずに創造的にテクストを読むためには,どこに着眼して,何を問題化していけばよいのか? 理論を有効に活用するための,新しい視点が得られる1冊.
内容(「BOOK」データベースより)
文学、映画、新聞、テレビ、広告―「読む」ことと関わらずにいるひとは誰もいない。「読むための理論」を知ることで、これまでとは違った世界が見えてくる!新しい思考のかたちを身につけたいひとに最適の入門書。
内容(「MARC」データベースより)
構造主義、フェミニズム、精神分析…。20世紀に生みだされた様々な「理論」は、新しい思考の形を教えてくれる。あらゆる文化事象を「読む」のに不可欠な武器となる「理論」を、文学批評の第一人者が明快に解説する。
カスタマーレビュー
ぜひ原著で!
文学理論の入門書としてはイーグルトンの『文学とは何か』が有名ですが、構造主義・ポスト構造主義の説明がやや粗雑であり、さすがに古びてきている感が否めません。
その点、カラーのこの本は、テーマ別に基本からアップ・トゥ・デイトな話題まで、簡にして要を得た説明がなされています。初学者なら、丁寧に読み進めていけば、目からうろこが何枚も落ちること請け合いです。ぼくはイーグルトンのものよりもこちらをお勧めします。
ただ、原著と併せて読むのをお勧めします。下のレビュアーさんもご指摘なさっていますが、翻訳の方はあちこちに「誤訳」が見られ、かえってわかりにくいと思いました。翻訳に「誤訳」はつきものですが、例えば、原著では同格になっているものが並列で訳されていたりと、高校生レベルの間違いが散見されます。学生が訳したものをろくにチェックせずに出しちゃったんでしょうかね。原著は、入門書を書かせたらアメリカ批評会で右に出るものはいないカラーのこと、やさしい英語で書かれているので、大学生1,2年生レベルの英語力でも十分読みこなせると思いますよ。
訳が・・・
日本語訳が気になりました。
読んでいて、意味不明な文―「バルトは、文化の中で自然に見えるようになったものが、実は偶然に歴史の中で構築されたにすぎないことを脱神話化することに特に興味を持った」(p.65)―があったので原書を見ると、"Barthes is especially interested in demystifying what in culture comes to seem natural by showing that it is based on contingent, historical constructions."(p.43)でした。
つまり、「……構築されたにすぎないことを示すことによって、それを脱神話化する」でないと意味が通りません。英文の教授が二人そろって、何でこんな簡単な英文を誤訳するんでしょう。内容をよく理解せずに訳している? あるいは"showing"の訳が抜けているのに、校正を怠った? いずれにせよ、他のレビューで、読んでもよくわからないのを自分のせいにしていた方がいらっしゃいましたが、こりゃわかりにくいのも当然だ。
他の部分も全体的に直訳調で(かみくだく努力をせず直訳に「逃げて」)入門書なのに読みにくいと思います。英語が読める人は原書で読んだほうがいいのでは。
内容自体はためになる、いい本だと思います。
やはり難しい
私は文学部に在籍していたにもかかわらず(専門は文学でないが)、あまり文学と言うものが得意でない。高校のときから小説などと言うのは好きでなかった。そこで、試しに本書を紐解いてみた。
確かに、どんな切り口があるのかを知るにはいい1冊であると思った。現代思想のいくつかに関してもわかりやすく解説されている。しかし、私の教養のなさを露呈してしまうようだが、カルスタと文学との関連について論じるあたりから読むスピードが遅くなってしまった。議論の展開についていけなくなってきたのである。尤も、わからないところが多々あっても納得できるところは多い。もう少し現代思想などの教養を身に付けてから読めばよかった。





