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場所の現象学―没場所性を越えて (ちくま学芸文庫)

場所の現象学―没場所性を越えて (ちくま学芸文庫)
By エドワード レルフ

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おすすめ度:
(4 カスタマーレビュー)
橋本久仁彦さんのお薦め

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  • Amazon.co.jp ランキング: #57921 / 本
  • 発売日: 1999-03
  • 版型: 文庫
  • 341 ページ

エディターレビュー

内容(「BOOK」データベースより)
人間が生きるということは、身の回りの空間や環境に自分なりの様々な意味を与えることと同値である。自らの直接経験による意味づけによって分節した空間が、すなわち「場所」である。場所は、大量生産と商業主義が深化した現代においては、多様だったはずの意味や環境適合性を欠落させ、お仕着せのものとなり、「偽物の場所」のはびこる「没場所性」に支配される。本書は、ディズニー化、博物館化、未来化などの現代の没場所性の特徴を暴き出し、キルケゴールやカミュやリフトンらの文学や哲学の成果も動員しつつ、場所に対する人間の姿勢と経験のあり方を問う、現象学的地理学の果敢な挑戦である。

内容(「MARC」データベースより)
著者はトロント大学の地理学者、現象学的地理学の第一人者である。この本は、景観や場所に対する人間の姿勢と経験のあり方を探ることを第一のテーマにして、場所のアイデンティティを論じ、場所のセンスと場所づくりの諸相を述べる。