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エクシズ・フォルス

エクシズ・フォルス
From アトラス

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  • Amazon.co.jp ランキング: #1356 / TVゲーム
  • ブランド: アトラス
  • 発売日: 2009-11-12
  • プラットフォーム: Sony PSP

エディターレビュー

電撃オンラインより
光と闇に分かたれた世界を舞台に、2つの運命の物語がノンストップで展開していくファンタジーRPG。主人公は、大神殿に勤める17歳の巫女・セシリアと、皇帝直属の騎士団に所属する19歳のエリート騎士・レーヴァントの2人。プレイヤーは、ゲーム開始時に2人のどちらかを選択して冒険を進めることになる。バトルには、前方、中央、後方の各隊列に仲間を配置して戦うコマンドバトルを採用。バトルに勝利すると得られる"FP"は、HPの回復といった基本的な用途だけでなく、武器である"神器"を成長させて新たなスキルを解放したり、さまざまな力を持つアイテム"フォルスファクト"を合成したりといったさまざまな使い道がある。

http://dol.dengeki.com/


カスタマーレビュー

サクサク遊べるが、やりこみ要素も有り4
ゲーム全体を通して非常によくまとまってます。
ストーリーは男性編と女性編を選べるのですが、序盤からとんとん拍子に進行していき、飽きさせない展開が続きます。
所々ではさまれるアニメが物語を盛り上げます。
ゲーム内の用語が多いですが大事な物だけ憶えておけば、世界観自体は広くないので、容易に理解でき、そこまで長い物語でもないですね。
この辺は周回プレイ推奨で作られたというだけあります。

戦闘に関しても早送りモードのおかげでかなりテンポがいいです。
システムもそこまで難しくなく、親切なチュートリアルもあって割とすぐ慣れるでしょう。
(いわゆるFF10のCTBとほぼ同じようなシステム)
属性は2系統あって、紅白蒼の3属性の三すくみと雷や火、闇など7属性の弱点が敵ごとに設定されています。
残念だったのが7属性の敵ごとの弱点をゲーム中に確認する術がなかったということです。
まあこっちの属性は考慮しなくてもサクサク進めるのと、敵の見た目でほぼ決まってるので問題はなかったですが・・・
中盤まではボスでも必殺技連発で勝てますけど、終盤になると少しだけ歯ごたえが出てきます。

BGMは可もなく不可もなくといったところでしょうか。
特に耳に残るような物はなかったですが、違和感を感じることもありませんでした。
作品にマッチしていたということでしょう。
ボイスは戦闘時とアニメムービーの時だけ。
個人的に強制イベント時にもボイスが欲しかったです。

その他のシステム面で留意しておくべき点は武器防具がほぼ完全に合成による自給自足ということ。
お店での購入に慣れてしまっている方は最初戸惑うかもしれませんがすぐ慣れます。
あとは戦闘で使える技は武器に固定されていて、4つの装備枠で持ち替えてキャラ毎にカスタマイズできる点がよかったです。

やりこみ要素は周回プレイを前提で作られてます。
男性編、女性編、そしてハードモード、さらには創世、破壊、均衡の3通りの展開。
一周するのにかかる時間はそこまで長くないですが、結構長く遊べると思います。
武器の成長要素もそれに合わせて作られてる感じです。
あとは、いわゆるだる〜いお遣いのようなサブイベントは少ないですね。

細かい所で気になった点として、フィールドでの移動速度。
周回プレイ推奨ならもう少し早くしてもらいたかったですね。
唯一サクサクしてない点でしょうか。
あとはストーリーにもう少しひねりが欲しかったかなと。
男性編と女性編の絡み合いや陰謀などすこし複雑な展開が欲しかったです。

うだうだ書きましたが、プレイも快適で全体的によくできてると思います。

バランスが良い4
最近やり込み系という言葉にいいイメージが沸かない。
なぜなら、クエストと称し、実質ただのおつかいゲーだったり、
アイテム合成と称し、低確率のドロップをひたすら集める運ゲーだったりすることが多いからだ。
製作者側からしてみれば、確率を低く設定するだけでやり込めるだの長時間遊べるだの謳い文句が出来るわけだから楽なものである。

その点このエクシズフォルスは設定が上手い。
普通にストーリーを進めていけば多くの材料が集まり、ただ高性能のアイテムについては後ちょっとが届かないといったような
絶妙なラインを突いてくる。

こういった事も含め、制作サイドが「プレイヤーの手を止めさせないこと」を非常に意識して作っているのが分かり、この点大いに評価したい。
ただ、システムや発想が良いだけにもったいないなと思える点もいくつか。主にそれを下記したい。

ストーリーは女性主人公編が成長物語、男性主人公編が群像劇といった感じ。
グイグイ引き込まれるタイプの物語ではないが、飽きもしない。ただ女性主人公編はパンチが足りない気も。
また、女性主人公と男性主人公の絡みがあまりない&関係性が希薄なのはもったいないなと思った。
せっかく同じ時間軸で展開する物語だし、両者の設定自体は良いので、もっとドラマチックな演出ができたのではないだろうかと。

システム的特徴は、武器の成長とそれぞれの固有武器を他のキャラに装備させそのスキルを使用できること(必殺技以外+同系統の武器に限る)。
これによって範囲攻撃に恵まれない固有武器を持つキャラにサブとして範囲攻撃のある武器を持たせたり
魔法キャラに回復を持たせたりといったカスタマイズ性が生まれる。

ただ、残念なことにラスト付近まではほぼメンバー固定なので、上記した遊び方ができるのは最後の最後。
合流が遅い。今作のウリであるシステムなのに、この点もったいないなと感じてしまう。

最後にこれからやり込もうと思ってる人達へのアドバイスだが
WIKIなり攻略サイトなりで、クリア後の引継ぎ要素、片方のルートでしか入手できないアイテムを見ておくことをお勧めします。

一章を終えてみて…(追記あり)5
とりあえず一章終わったので、感想を述べてみます。 ストーリーは序盤から大波乱でしたが、何の抵抗もなくどんどん引き込まれていきました。 システムも詳しく説明してくれます。 味方キャラも早い段階で揃うので戦闘も楽にやれました。 戦闘について述べますと…結構、敵も味方もバッサバッサと攻撃しあってテンポがいいです。今のところは状態変化になってもゴリ押しでいける感じです。レベルさえあげて置けば確実に勝てる難易度だと思いました。レベルが上がれば体力も全快なのでそうそう全滅もないと思われます。 合成は現地調達で色々作れるので便利です。 それと気になるロードですが… 全く問題なしです。ストレス等皆無です。 大雑把に書いてみましたが、特に何も不快に思うところはないのでマイナスは今のところないです。確実に言えるのはPSPのRPGでは良作だと言うことです。 ※11月22日追記
ゆっくり時間をかけてクリアしました。クリア後の感想です…
このゲームは極力無駄を省いあり、その人のプレイスタイルにあった遊び方ができるゲームだと思いました。純粋にストーリーを追うも良し、やりこんでプレイするのも良しと言った感じです。その際、どちらの遊び方でも快適にプレイできる絶妙な作りになっていると思いました。
気になった点は…
・難しい言葉が多々ありました(某など)。
・属性や隊列の影響がやや微弱な感じでした。
・イベントシーンに多少なりボイスがあればよかったです。
総評…
物語は短めでしたが、テンポよく最後まで楽しめました。(欲を言えばもう少し練りが欲しかったです)システムは無駄がない分奇抜さもないと言った感じでした。音楽は素晴らしい出来映えだと思います。もっと書きたのいですが文字が足らないので最後に…
地雷を踏むことなく純粋にRPGを楽しみたいと言う方に手に取ってもらいたい作品だと思いました。字が無念…