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カヌチ 黒き翼の章(限定版:「ドラマCD」&「設定原画集」同梱)

カヌチ 黒き翼の章(限定版:「ドラマCD」&「設定原画集」同梱)
From アイディアファクトリー

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おすすめ度:

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  • Amazon.co.jp ランキング: #8132 / TVゲーム
  • ブランド: アイディアファクトリー
  • 型式: 658032
  • 発売日: 2009-04-23
  • プラットフォーム: PlayStation2

カスタマーレビュー

システム向上4
細かいところでシステムが白より良くなっているので、
遊んでいるときの快適さが大分向上しています。
大まかな進め方は白とほとんど同じです。

連作なので黒から始めるのはお勧めできません。

シナリオは、白でカヤの外気味だったアキがメインになっています。
白でカヤナ寄りだったキャラクターもアキに寄っていくので、ちょっと違和感がありました。
(個人的にカヤナが好きだったので、ちょっとカヤナが可哀そうな扱いな気もしました)
白の時も思ったのですが、主人公1人にするか、攻略できるキャラをアキとカヤナでスパッとわけるかすれば違和感無かったのに、と思います。

攻略キャラとしては黒からのキャラが優遇されている感じでした。
話の都合上しかたないのですが、ちょっと白のキャラはボリューム少なめです。

お話としては面白いと思うのですが、恋愛ゲームとしてみると微妙な部分があるのと、
1本にまとめてほしかったという所で星1つマイナスです。


限定版特典はドラマCDと設定画集(70P)です。
短いですがキャラのコメント、おやじキャラの座談会なんかも載っていて、他のオトメイト作品よりは良い特典だと思います。

酷評か?3
白から黒へ。
白の時のほぼカヤナよりな話が、一転してアキが中心。
極端すぎでしょう?(笑)

物語の中のアキのセリフに「私はカヤナのおまけ」というセリフがあったように、おまけだったアキが急に話の主人公になって、カヤナの出番が殆どおまけになっている。

場面スキップ機能がある為、2周目以降は楽に話を進める事が出来るけど中途半端。
前半はお金を稼ぐ為に必死に発掘したり、武器作ったりしたけどやはりこれも”中途半端”
確かに”かぬち”なのだから鍛冶はしなくてはならないのだろうけど、道具を買ってしまえば、簡単に強い武器が作れるし、白の時よりはゲーム的作りにはなっているけど、材料をほぼ集めてしまい武器を作ってしまうと、後半の素材集めが苦痛。

せっかく材料を集めても、自宅(職場?)のタナに入りきらなくなると、新しくとってきた材料は消えてしまったり(99を超えたら入れ替えるか聞いてほしかった)何度も同じものを取りに行っては消えてしまうので、バグかと思いました。
実際、数回のバグあり。(依頼を大量にこなすとフリーズしました。)

確かにストーリーには泣ける部分がありましたが、ヤスナ側中心のエンディングでタカマハラ側のエンディングは”おまけっぽい”。

白ではそれぞれが中途半端なENDだったのに(次回へ続くのだから仕方ないとして)、黒になってもタカマハラ側のENDは中途半端だったし。

白の攻略本の中に、脚本の方のコメントが載っていましたが、正直言い訳がましく結局黒き翼では「白でカヤナびいきだとそんなに言うなら、黒ではアキをちやほやさせてあげたわよ!」的な印象を受けた。

これなら本当に1本でいい。
ダブルヒロインの意味ないし、ダブルにした意味わからない。

カヤナとしてのENDと、アキのEND。
もちろんそれぞれの白バージョンと黒バージョンのENDがあると思ってたから残念です。

恋愛というより、物語性の高いゲーム5
白よりシステムが格段に向上しています。スキップも早くなり、購入するアイテムによって、鍛冶パートもやりやすくなっています。
ただ、他の方が仰っているように一気に依頼をこなすとフリーズすることもあるので注意してください。(私は一回ありました)

白からキャラクター、スチルとも塗りが変わっています。
良くなっている部分もありますが、特に立ち絵ではキャラクターの髪が固まって見えたり、肌の色が少し暗い気がします。
白は逆に白すぎると感じる時もありましたが、白の時の独特な雰囲気が少し損なわれていて、残念でした。
それでもやはり絵はどれも美麗で、素晴らしいです。
背景も良く書き込まれ、またライトがゆっくりと点滅しているなど、細かい仕掛けがなされていて、ついじっくりと眺めてしまいます。
なにより音楽が素晴らしい。EDの曲は個人的にはそうでもなかったのですが、やはりOPは白の時同様見事にカヌチの世界を表しています。
そして他の乙女ゲーではあまり見られないほど、BGMが多く、どれも秀逸。
BGMギャラリーもあるので、音楽だけでも十分に楽しめます。
やはり、音楽も作品を構成することに大切な要素なのだと、改めて気付かされました。

肝心のシナリオですが、おしい、の一言です。
黒のキャラに関しては、一部頭を傾げる部分もありましたが、概ね良かったです。
明かされる謎に、触れる心情。ぐっと物語に引き込まれます。
しかし白のキャラに関しては、本当に薄いです。スチルも各2枚のみ。(他のキャラのスチルに登場することもありますが)
確かにキャラ全体のスチルの割合を考えれば、仕方がないのかもしれませんが、白の方ではほとんど恋愛スチルがなかったので、すごく残念でした。
また前作でカヤナよりであった白のキャラは、無理やりアキ寄りにしている感じがあります。
そのためどこか中途半端なストーリーになっています。
白、黒すべての審判の時の話やラストの展開がほぼ同じで、結局語らずに終わってしまう伏線もあるので、その点も不満でした。
ルートによっては糖度も低めです。

このように不満な点はいくつかあるのですが、それ以上にこの『カヌチ』という世界観、物語が好きになりました。
人を選ぶゲームだとは思いますが、ぜひファンディスクを作ってほしいです。