逆転裁判4 NEW Best Price!2000
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #1022 / TVゲーム
- ブランド: カプコン
- 型式: 13305881 193659011
- 発売日: 2008-04-24
- プラットフォーム: Nintendo DS
カスタマーレビュー
ファンだからこそ正直に
私はシリーズを全て購入した熱烈なファンですが、今作は残念な結果でした。
逆転裁判の面白さはミステリーであり、魅力あるキャラクターであり、
嘘を暴き、圧倒的に不利な状況から逆転する爽快感だと思います。
4は残念ながらその全てで旧作を下回っています。
無理のあるトリックには目をふさいでも、キャラの不可解な行動が目立ちます。
「あの時の行動はそういう意味だったのか」と思わせたい意図も明白ですが酷いです。
旧作にあった魅力的なキャラクター達、まるで漫才のようなかけ合い、
オーバーすぎるほどのリアクションはざっくり減りました。
絵もアニメも綺麗にはなっているのですが、一番大事な面白さの点で劣っています。
「逆転裁判」として致命的なのは、ベタな悪役が減り、
ライバル検事が友好的な好青年で、倒す爽快感が薄まっているのです。
助けるべき依頼人も、本当に困っている人が助けを求めてきたというより、
かなりの問題児を成り行きで弁護するはめになっただけです。
主人公ですら依頼人の扱いに困っており、非協力的で助けなきゃとは思わせません。
要するに、プレイヤーに気持ち良くプレイさせる配慮が欠けているのです。
厳しい評価をしましたが、お求めやすい価格になったので是非ともプレイしてもらいたいです。
旧作ファンでもこの価格なら許せるでしょうし、新規ユーザーなら全く問題無いでしょう。
過去作と比べないならクオリティは高いです。
次回作では基本に戻って作っていただきたいです。こうやって文句を言いながらも絶対に買いますから。
これが逆転裁判ではなければ良かった
逆転裁判3までの主人公、成歩堂龍一の弁護士資格は剥奪され、更に7年の歳月が流れている、というとんでもない大風呂敷から始まっている今作品は今までのシリーズよりもいいものを、という気概は感じられるのですが肩透かしで終わってしまった感が拭えません。
逆転検事が発売されたことで1から順番に全てプレイしてみたのですが、やはりこの4をプレイした後の喪失感は凄まじいものがあります。逆転検事にも多少の不満はありましたが、本編シリーズに影響を及ぼさないスピンオフであった、法廷モードがないことによって本編との差別化が明確になっている、ということでプレイする側としてショックといえるものはなかったのだと思います。
しかしながらこの逆転裁判4は本流の先にあるストーリーである、ということがあまりにも重かった。これならば成歩堂を出さず違う町での逆転という形の方がよかったのだと私は思います。せいぜい成歩堂がどこかでちらりと出るくらいであればよかったのにと思わずにはいられません。もうこれを出してしまったら取り返しが付かないという状況は、よほど優れた結果がなければ納得できるものではありません。プレイする人間を驚かそうという気持ちだけが先行してしまい、驚かせる、ということ以外のことが疎かになってしまったように感じられました。
前提となる設定も衝撃ですが、個人的に一番残念だったのは法廷での証人を追い詰める手段です。滅茶苦茶だ、と思うくらいは逆転裁判らしいし問題ないのですが、物理的に完全にそれを提示することは不可能であろうという証拠が存在してしまったりします。逆転裁判には霊媒だの勾玉だのの超能力的な部分は確かに存在するのですが、そんなものでも裁判長、というプレイヤーに近い視点のキャラを置くことで多少強引ながらも説明して納得させてしまうのが逆転裁判らしいところの1つだったと思うのです。それが今回未来で判明したものを過去で使用してしまったりとどうにも納得できかねない部分があるため最後までモヤモヤとしたものが残ります。
スタッフの真剣な姿勢は決して否定することではないのですが、数年かけて完成された逆転裁判という壮大な物語の本流で新しい流れを作るのは早々出来るものではないのだと思います。これが逆転裁判の本編から繋がっていなければ良質な作品と言えただろうと思います。ただただ残念です
※少し、ネタバレを含むので注意してください※
1〜3シリーズ、更に成歩堂君大好きの私としては、
4での成歩堂くんの変わりようにはすごくショックを受けました。
ゲーム全体としては、中々楽しめるのではないかと思う。
しかし、今作はやはり『爽快感がない』と私も感じました。
主人公と対決する検事に強い意志がなかったように感じました。
今作の検事のキャラクターを否定する訳ではなく、
こういう検事の在り方もアリだとは思うのですが、
前作までは、主人公に対し敵意を持って挑んで来る検事や、
何が何でも有罪を勝ち取ろうとする検事などが相手で、
そんな彼らとの法廷バトルが楽しかったのに、今作にはそれがなかった。
一概には言えないが、1〜3までの想い入れが強い人ほど、
4という作品が許せないのではないかと思う。




