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ヒルズ・ハブ・アイズ [DVD]

ヒルズ・ハブ・アイズ [DVD]
監督: アレクサンドル・アジャ

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おすすめ度:

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  • Amazon.co.jp ランキング: #6360 / DVD
  • 発売日: 2008-04-25
  • アスペクト比: 2.35:1
  • ディスク枚数: 1
  • 形式: Color, Dolby, Dubbed, Subtitled, Widescreen
  • 実行時間: 107 分

エディターレビュー

内容紹介
人間が、人間を狩り、そして喰らう・・・
21世紀最大の問題作、遂に日本上陸!!
この衝撃、直視できるか!!


日本中のホラーファンが待ち望んだ究極のサバイバルホラー、ついにDVD化!!
ホラーの巨匠、ウェス・クレイヴン監督の名作『サランドラ』を、
『ハイテンション』のアレクサンドル・アジャ監督が情け容赦ない残酷描写の連打で華麗にリメイク!

【ストーリー】
警官を退職したボブ・カーターが家族を連れてトレーラーで砂漠を横断中、
故障により砂漠の中で立ち往生することに。
だが、核実験場に近いその荒地には、
突然変異を起こした食人一家がおり、
カーター達との殺し合いが始まるのだった。

【特典映像】
●メイキング
●フォックス特番
●ミュージックビデオ

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プロダクションの大幅な向上を誇る『ヒルズ・ハブ・アイズ』は新世代のホラー・ファンを喜ばせ、オリジナルである1977年のウェス・クレイヴン監督作品『サランドラ』の熱心なファンの機嫌を逆なですることもないだろう。クレイヴンが低予算で作りあげたオリジナルの荒削りな衝撃の価値は、今でも特筆すべきではある。当時、ホラーはポップ・カルチャーのスラム街的な地位にあり、大手のハリウッド作品の格下と見なされていた。新世紀に入ってホラーの興行収入が息を吹き返し、とにかく重要な十代の層に人気があるこのジャンルで稼げるようになった。こうした流れを組んで、フランス人監督のアレクサンドル・アジャが世界的にヒットした『ハイテンション』の次回作として、初のアメリカ作品となる同じように暴力的な映画でハリウッドでの評判を高めようとしたのも、自然な成り行きである。グレゴリー・ルヴァスールと共同で脚本を手がけたアジャは、クレイヴンのオリジナル作品に驚くほど忠実である。口論を続けていた家族の車とトレイラーがニューメキシコ(実際はモロッコで撮影された)の人里離れた砂漠で故障する。そこで一家は、異常者の集まりである地元の家族に支配され、暴力を振るわれ、殺害される。1950年代と1960年代に行われた331核爆弾の残存放射能によって突然変異した家族なのだ。忘れがたい残虐な方法で数人が殺害された後に、生き残りたちは異形となった犯人たちを出し抜く。犯人たちは恐ろしいメイクアップ(特にリーダー役“リザード”のロバート・ジョイ)に彩られているが、オリジナルのホラーのアイコン、マイケル・ベリマンほどの強烈さはない。アジャの手による今風の『ヒルズ・ハブ・アイズ』は、残忍性と退化を掘りさげており、余計なものを取り払い、登場人物を純粋な復讐の恐怖の状態へ導いている。語りの点では満足にはほど遠いが(語るべきストーリーがほとんどないため)、完全な憎悪を表現する試みとしては、申し分のない効果をあげている。(Jeff Shannon, Amazon.com)

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
『ハイテンション』のアレクサンドル・アジャ監督が、ウェス・クレイヴン監督による70年代のカルトホラー『サランドラ』をリメイク。退職警官のボブとその家族は、トレイラーの故障により立往生することになった砂漠で食人一家に遭遇する。R-18作品。


カスタマーレビュー

終末感4
ツタヤグループに取り扱いを拒否されてしまった作品。理由は描写にある、ということでしたが、残虐極まるから、というわけではなさそうです。ゴアシーンの残酷度は「クライモリ」と同じくらいのレベル。むしろ、大人しいくらいです。問題になったのは、核実験の被害者が奇形化して人を襲う、という設定にあるのでしょう。
 冒頭、核実験のフィルムと、様々な奇形児の写真が、延々と繰り返し交互に映され、さすがにこれを被爆者が見たら嫌な気持ちになるだろうな、というような印象はありました。しかし、この場面がなければこの映画の生々しさは出なかったでしょう。米国の砂漠で繰り返された核実験に対する恐怖が、この映画の単なるエンタティンメントではない不気味さにつながっています。それは差別とはいわないまでも、人を不快な気持ちにさせる要因でもあり、ホラーはそういう暗部を描くのが宿命ですから難しいです。
 砂漠で立ち往生してしまう一家はなかなか丁寧に描かれていて、十分にタメがあるので、その後の展開にも緊迫感がありました。
 もちろん斧で体をたたき割ったり、生きたまま焼いたりというゴアシーンはありますが、赤ん坊や子供が残虐に殺されたり、女性が監禁していたぶられたりレイプされたりという場面はないので、他のホラーに比べるとむしろそれらの点では一線は超えていないといえます。
 それでも異様な雰囲気があるのは、中盤に出てくる放射能で廃虚と化した(と思われる)町の描写などがいいからでしょう。
 奇形化した一家のメークはオリジナルの「サランドラ」に比べてかなり進んでいます。もうほとんど人間ではありません。しかし、人食い場面はちょこっとしかありませんでした。
 砂漠の空の色の奇妙な青さは、何となく終末感を漂わせており、文明が機能を失ってしまった世界の恐ろしさがよく出ておりました。

2007年カルトムービーのの決定版5
サランドラのリメイク
 冒頭ニューメキシコの砂漠でガイガーカウンターを持った調査員がいきなりツルハシでたたき殺される所から始まる。そしてタイトルバックが流れ始める。1950年代にアメリカが行った核実験のニュース映像がながれ、被爆した人達の生々しい映像も流し出される。
 砂漠をシボレーのSUVと牽引されているトレーラーハウスがガスステーションに立ち寄るところから物語は始まる。一家の長である元警官のビック・ボブ、妻エセル、長男ボビー、長女リンにその夫ダグと長女夫妻の間の赤ちゃんキャサリン、次女のブレンダ、シェパード犬ビユティとビースト。ガスステーションのオヤジに「何処へいくんだい?」ときかれ「カリフォルニアのサンディエゴだよ」と答えるエセル「この辺は夜になると注意したほうが良いよ」とアドバイスを受けるのだが「オレは15年間警官やって、ナイトパトロールもやってたから、大丈夫」と自信満々に答えるビック・ボブ「左に行くと近道だよ、左に行ったほうがいいよ」とオヤジにアドバイスを貰い、その通り行くのだは途中に罠が仕掛けてありタイヤはパンク車は大きな岩にぶつかりフロント部分が大破してしまう。
 携帯電話も圏外でCB無線も大きな丘が在るため通じない状況下で、ビック・ボブは自分とダグが5マイル程歩いて誰かに助けを求めることに決めるのだが、岩陰から、一家を狙う怪しい影が迫っていた・・・。
見所
 アメリカの国旗をSUVに掲げ、S&W M610(10ミリオート、ブレンテンと同じ口径)の大型リボルバー(Nフレーム)とベレッタクーガーを次男に持たせているビック・ボブは典型的なアメリカの共和党員で、婿のダグは銃社会を嫌っている典型的な民主党支持者、その対比が非常に面白く物語のメッサージ性を深いのもに高めています。二匹の犬のビユティは魚の様に三枚に下ろされるのに対して、ビーストは『名犬ラッシー』ばりの大活躍、赤ん坊を取り戻しに行くのにダグはフラシュ・ライトと木製バットとCB無線にビーストをつれて、核実験村に入るのだが、そこの場面は『悪魔のいけにえ』をよりパワーアップさせたような残酷シーンの連続。果たしてダグは赤ん坊を無事、取り戻すことができるのか・・・・。
感想
始めてみた時、ただの残酷エクスプロテーション映画だね、チョット気持ち悪い。
二回目に観た時、これはチョト他の映画と違うぞ『300』より革命的だ。
三回目、こりゃ、カルトに成るぞ、『悪魔のいけにえ』以来のカルトムービーの決定版だ。
要点
この作品は何回か鑑賞しないと意図が伝わってこないので、少しでも興味があるならDVDを購入したほうが良いと思います。

「クライモリ デッドエンド」との比較3
この映画を批評するのに避けては通れないのが「クライモリ」シリーズ。嘘だろって言うくらい内容は一緒です。だがしかし大きな違いが。それは何かといえばスタイリッシュな映像はこの映画だし、単純に怖いのはこの映画の方です。道徳的にもエグイのもこっちです。もしスプラッター映画にエロとバカと笑いを求めるなら「クライモリ デッドエンド」をオススメします。最初の殺人シーンでドキュメンタリーぽくていかにシリアスなスプラッターかがわかります。