ガンは自分で治せる―ガンで死ぬ人、ガンが治る人の違いを医学部教授が解明! (ビタミン文庫)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #12932 / 本
- 発売日: 2002-05
- 版型: 単行本
- 198 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
抗ガン剤、放射線治療、手術は受けてはいけない。
内容(「MARC」データベースより)
「自分で治せる」とは、抗ガン剤治療や放射線療法、手術に頼らず、身体に備わっている自然治癒力を高めて、ガンを自然退縮させるということ。免疫学の第一人者が、免疫力を高めることでガンを克服する仕組みを解明。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
安保 徹
1947年生まれ。東北大学医学部卒業。現在、新潟大学大学院医歯学総合研究科教授(国際感染医学講座免疫学・医動物学分野)。米国アラバマ大学留学中の1980年に「ヒトNK細胞抗原CD57に対するモノクローナル抗体」を作製。1989年、胸腺外分化T細胞の存在を発見。1996年、白血球の自律神経支配のメカニズムを初めて解明。1999年、マラリア感染の防御が胸腺外分化T細胞によって行われることを突き止める。2000年、100年来の通説、胃潰瘍=胃酸説を覆す顆粒球説を米国の専門誌Digestive Diseases and Sciencesに発表し、大きな衝撃を与える。国際的な場で精力的に研究成果を発表し続け、免疫学の最前線で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
ガン患者の体験
実際のガン患者でもない人のレビューが注目されていることに危惧を覚え、投稿します。
私は、前立腺がんの患者です。昨年の4月に、前立腺ガンのC期と診断され、放射線や抗ガン剤がイヤで、安保さんの本をほとんど買って読みました。勇気づけられたのは事実でしたが、毎日爪もみをして、40分の半身浴をして、食事も玄米食に変えました。月ごとにリンパ球を調べて、なかなか数値は良くならず、8月についに尿閉になりました。覚悟して再び泌尿器科へ受診した結果、ガンは進行して末期になっていました。すでに手術も放射線治療も適応外と診断されました。それでもホルモン治療を始めたところ1週間で、自力で尿が出せるようになりました。それまで一人で苦しんでいたのが嘘のようでした。今は余命との闘いですが、QOLは維持できています。
私のようなケースが後を断たないのではないかと心配で、私事を申し上げましたが、健康な方が、知人のがん患者に、安保理論で三大医療を受けずに済むかのように言い切ることは、よくその責任を考えていただきたいのです。
がん患者には、何度もチャンスはないのです。手術による完治が見込める人や初期の人まで、はじめから医療を拒否するような風潮が助長されてはいけません。少なくとも併用を心がけるべきです。安保理論がほんとうなら、手術後のケアーでも再発を防ぐのに有効なはずです。それが効かないときの理由が、「以前に三大医療を受けたから」では、懸命にがんばっているガン患者とその家族は浮かばれません。
この本を読めば、ガンはかなり防げる病気だとわかります。ですから、現在健康な人のためにこそおすすめする本です。ガンになってからでは遅いのです。
統合医療の一例として
私は安保先生の理論は、完全ならば本当に素晴らしいと思うのですが、その選択はあくまでも闘病する患者の選択でなければならない、という事を伝えたいと思います。私の父は、腎盂・尿路ガンで右腎臓、尿管、リンパ節に転移したガンを手術で摘出し、その後の治療として科学療法を取るか、安保先生の免疫力にうったえる自然療法を取るかの選択に迫られました。もともと心臓が悪い父に、手術後にムリをさせたくないということもあり、私たち家族は、抗ガン剤治療を取らず、高額な漢方治療に、自律神経免疫療法、玄米菜食の食事療法、ビワ葉温灸など、ありとあらゆる代替療法を試しました。苦しむ肉親の姿を見たくないあまりに、体に優しい方法で、と一種の逃げみたいな所が正直あり、安保先生の理論が正しい事を信じたかったのです。しかし、その後手術から半年後、父のガンはリンパ節に転移が見つかり、またどうするかの選択にせまられ、悩んだあげく、抗ガン剤治療のM-VAC療法を受けることにしました。私は、最後まで気がすすみませんでした。シスプラチンなどの副作用が余計に父を弱らせるのではないかと、抗ガン剤の毒性ばかりに気を取られていました。しかし、私の心配をよそに父の副作用は、通常の方よりはるかに軽く、1クールで効果が表れ、ガンが縮小。2クール目は最後まで受けずに終わり、現在は検査結果待ちですが、とても元気です。私は、もし父に抗ガン剤を受けさせず、自然療法を選んでいたら今頃どうなっているかと思うと怖いです。抗ガン剤の方もどんどん改良しており、副作用が軽くなり、奏功率、患者のQoLともに上がっているのは確かで、どの治療を本人が理解した上で選ぶか、それが一番大事だと、今になって思います。その選択の結果苦しむのは患者本人なのです。現時点でできる西洋医学の治療をひととおり終え、その治療で下がった免疫力、体力を代替療法で補って行く。そういう意味での統合医療をやれば、最善だと言えるのではないでしょうか。
ガンへの見方が変わる本
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