商品の詳細
気候変動―多角的視点から

気候変動―多角的視点から
By W.J. バローズ

価格: ¥ 3,990 1500円以上は送料無料 詳細

発送可能時期: 在庫あり。
販売、発送は Amazon.co.jp

6 新品/中古商品価格 ¥ 2,165

おすすめ度:

商品の詳細

  • Amazon.co.jp ランキング: #559194 / 本
  • 発売日: 2003-12
  • 版型: 単行本
  • 371 ページ

エディターレビュー

内容(「BOOK」データベースより)
本書は、気候変動と、その社会的影響に関する最新の知見をわかりやすく紹介する。まず、地球の気候を支配する物理法則や、あらゆる時間スケールでの気候変動の振る舞い、さらに、過去の気候変動の証拠とその影響について、バランスよく記述した後に、気候変動の観測の仕方や、データ解析で用いられる統計的手法について紹介する。そして、気候変動の原因を探り、気候変動を再現するモデル化の手法についても紹介する。最後に、将来の気候変動予測や、気候変動の防止や軽減にまつわる経済的あるいは政治的論争について議論する。

内容(「MARC」データベースより)
気候変動とその社会的影響に関する最新の知見をわかりやすく紹介。多角的な視点と過去の気候変動との対比によって、現在の気候変動の重大性について理解できる。地球と生物への気候変動の影響を取り扱う講義に最適なテキスト。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
バローズ,W.J.
英国王立物理学研究所で大気科学を7年間研究した後、英国外交官科学補としてワシントンDCに3年間滞在した。また、1974年から1995年まで、英国エネルギー省と保健省の上級職であった。現在、科学に関する執筆活動を行っており、天気と気候に関する7冊の著作(2冊は共著)と、レーザーに関する子供向けの3冊の著作を出版している

松野 太郎
東京大学大学院数物系研究科修士課程修了、理学博士。現在、地球フロンティア研究システムシステム長。専門は気象学、特に大規模運動の力学、気候ダイナミックス、地球環境モデリング

大淵 済
米国プリンストン大学大学院大気海洋科学プログラム博士課程修了、PhD.現在、海洋科学技術センター、地球シミュレータセンター研究員。専門は大気大循環論、気候変動論

谷本 陽一
東北大学大学院理学研究科地球物理学専攻博士課程修了、理学博士。現在、北海道大学大学院地球環境科学研究科大気海洋環境科学専攻大循環力学講座助教授。専門は気候変動の解析、大気海洋相互作用

向川 均
京都大学大学院理学研究科博士課程修了、理学博士。現在、京都大学防災研究所大気災害研究部門助教授。専門は気象力学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


カスタマーレビュー

気候についての教科書のようなもの3
昨今話題の温暖化について解説した本ではない.

地球の気候というものが,どういった要因で,変化or変動するものであるのかを詳しく解説した“教科書”である.
しかし,専門家にむけた教科書ではなく,あくまで一般の人に向けた教科書である.

過去における変化と変動の歴史を示し,その結果地球がどのように振る舞ってきたか.
どのように気候の変化・変動は観測され,解析されているか.
それらを“教科書”として提示している.

本書のモデリングの章では,近年論議を呼んでいる「フラックス調整」が肯定的に紹介されている.
このあたり他の類書と比較しながら読み進めるとなかなか楽しめると思います.