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古書の森逍遙—明治・大正・昭和の愛しき雑書たち

古書の森逍遙—明治・大正・昭和の愛しき雑書たち
By 黒岩 比佐子

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  • 発売日: 2010-06-22
  • 版型: 単行本(ソフトカバー)
  • 389 ページ

エディターレビュー

内容紹介
サントリー学芸賞受賞のノンフィクション作家が古書展で出会った雑書たち。
日露戦争、グラフ誌、村井弦斎、国木田独歩、明治のお嬢さま、伝書鳩……
明治・大正・昭和と時代を追って、古書の森を巡っていくと、
近代日本の出版文化誌が立ち現われる。

◎本書に巡らされた「古書の森」の2つの道
1発行年順に並べられた220冊の本を通して、
明治・大正・昭和の出版文化誌を浮き彫りにする道
2時代を超え、連続するテーマに沿って220冊の本をたどり、
ノンフィクション作家が追い求めるテーマの軌跡を浮き彫りにする道

内容(「BOOK」データベースより)
気鋭のノンフィクション作家が古書展通いで出会った魅力的な雑書たち。本書はそれら220冊の「古書の森」を通して、明治・大正・昭和の出版文化とともに、「写真」「伝書鳩」「村井弘斎」「国木田独歩」「グラフ誌」「戦争とジャーナリズム」「食と健康」「明治の女性」など、作家が追い求めてきたテーマの軌跡をも浮き彫りにする。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
黒岩 比佐子
1958年、東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒業(国文学専攻)。大学卒業後、PR会社勤務を経てフリーのライター・編集者となる。『音のない記憶―ろうあの天才写真家 井上孝治の生涯』(文藝春秋、1999/角川ソフィア文庫、2009)でノンフィクション作家としてデビュー。現在は近代日本史を掘り起こすノンフィクション作品を執筆するほか、多彩な紙誌に寄稿し、新聞書評委員なども務める。著書に『「食道楽」の人村井弦斎』(岩波書店、2004・サントリー学芸賞受賞)、『編集者国木田独歩の時代』(角川選書、2007・角川財団学芸賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)