伝わる・揺さぶる!文章を書く (PHP新書)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #1335 / 本
- 発売日: 2001-11
- 版型: 新書
- 236 ページ
エディターレビュー
出版社/著者からの内容紹介
お願い、お詫び、議事録など、私たちは日々、文章を書いている。どんな小さなメモにも、そこには読み手がいて、目指す結果がある。ではそのような場面で、どうしたら誤解されずに自分の思いを伝え、読み手の気持ちを動かすことができるのだろう?
著者は長年、高校生の小論文指導に携わり、現在は糸井重里氏のサイト『ほぼ日刊イトイ新聞』で「大人のための小論文教室」を連載し人気を博している。本書では「意見」「望む結果」「論点」「読み手」「自分の立場」「論拠」「根本思想」の七つの視点から、よい文章を書くための戦略をアドバイス。「自分の意見が見つからないときは、小さな問いを立ててみる」「テーマと論点の違いを意識する」などのユニークなノウハウを、具体的な文例を紹介しながら、解説していく。
単なる文章のテクニックをこえ、自分の頭で考え他者と関わることの痛みと歓びを問いかける、コミュニケーションの本質に迫る一冊である。
内容(「BOOK」データベースより)
お願い、お詫び、議事録、志望理由など、私たちは日々、文章を書いている。どんな小さなメモにも、読み手がいて、目指す結果がある。どうしたら誤解されずに思いを伝え、読み手の気持ちを動かすことができるのだろう?本書では小論文指導のエキスパートが、「意見」「望む結果」「論点」「読み手」「自分の立場」「論拠」「根本思想」の七つの視点から、よい文章を書くための戦略をアドバイスする。自分の頭で考え、他者と関わることの痛みと歓びを問いかける、心を揺さぶる表現の技術。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
山田 ズーニー
1984年ベネッセコーポレーション入社。小論文通信教育の企画・編集・プロデュースに携わる。1995年それまでの進研ゼミ式小論文指導理論を統合するオリジナルメソッドの開発を担当。通信教育誌『encollege小論文』の編集長として、高校生の考える力・書く力の育成に尽力する。2000年独立。講演・執筆活動のほか、総合的学習時間等の授業企画、教育ソフトのコンテンツ開発などを手がける。人が持つかけがえのない力を生かし、伸ばすサポートをするのがライフワーク。糸井重里氏のインターネットサイト『ほぼ日刊イトイ新聞』に「おとなの小論文教室」を連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
伝えるだけじゃない「伝わる」んだ!
本書は、単に「文章を書く!」ためだけに役立つノウハウ集ではないことを始めにお断りしておきます。私の読後の印象は、まさに「伝わる・揺さぶる」コミュニケーションに関する珠玉の書ではないかと思いました。
勿論「文章を書く!」ことを主題に、具体的な方法・実践例が紹介されているので、間違いなく今まで書いていた自分の文章が相手に伝わるものになると思います。
その上で、私がレビュアーとして伝えたいのは、ここで紹介されていることは「書く」ことだけに当てはまるのではなく、「話す」ときは勿論、相手とのコミュニケーションの場面すべてに当てはまるということ。
エピローグで著者が書いている言葉を引用します。
「相手という個性に、自分として向き合ったとき、自分の中に湧き起こってくるものがある。その相手だからこそ言いたいこと。自分にしか言えないこと。そういうものに、私たちはもっと忠実になっていいと思う。」
この言葉に触れたとき、書きたい!と思いました。そう、「自分という存在が関わることで、相手の新たな引き出しを開けるのだ。」という著者のように、自分自身も「伝「わ」る・揺さぶる」コミュニケーションの一つの方法として「文章を書く!」んだと。
出来る限り多くの人に読んでいただきたい、一冊です。お薦めします!
コミュニケーション能力を高めるために
アマゾンの評価が高かったので、読んでみた。
評価通りのいい内容だったと思う。
この本のいいところはまず、読みやすいところ。2~3時間ぐらいですぐ読める。
しかし、内容は深い。
この本は「文章を書く」技術的なことを扱っているのではない。
どちらかといえば“自分の考えている事を伝える能力”つまり「コミュニケーション力」「説得力」についての内容である。
個人的に一番印象に残っているのは最後の方に記載のある「思考停止のポイント」である。
はっきりいってそんなことは考えてみたこともなかった。
そういわれると私の「思考停止ポイント」は非常に多い。重要な指摘をしてもらった気がする。
私は社会人になって4年目だが、とても参考になった。
今ちょうど就職活動している人には、もっと参考になるだろう。
自己分析・エントリーシートを書くときに、生きるヒントがたくさんある。
この本に揺さぶられる
「伝わる・揺さぶる!文章を書く」という本から、何も伝わらず、揺さぶられなかったら、洒落にもなりませんが、そんなことはありません。本当に、いろいろ伝わってくるし、揺さぶられます。
文章の書き方について、すごく多くの論点について書かれています。だから、人によって、揺さぶられるところは、違うでしょう。でも、どこかに揺さぶられることは間違いない。アマゾンのレビューでは星の多さも大切ですが、れビュアーの数も大切だと思っています。レビュアーの数が多いのは、揺さぶられた人が多いことの証でしょう。
私は、受験生からある質問を受けたときのエピソードに一番揺さぶられました。受験を間近に控え、不安な受講生が望んだことは何か。質問に対する答えではない。それは、「安心だ」と。だから、そういう答え方をするんだ、と。
他にも、多くのヒントが隠されています。とても読みやすい本ですし、著者自身は受験小論文の指導者ですが、この本は受験小論文を超越していますので、誰にでも楽しめると思います。




