幸福―向田邦子シナリオ集〈3〉 (岩波現代文庫)
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商品の詳細
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- 発売日: 2009-06-16
- 版型: 文庫
- 574 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
出世のために兄が捨てた婚約者との、たった一度の過ちを胸に秘める弟・数夫。あれから十年が経ち、いま下町の工場で働く数夫に好意を寄せているのは、その妹・素子である。ところが偶然この町に因縁の女性が舞い戻ってきた。何事にも無口な数夫と、心のゆれを隠せない素子。数夫を疎ましく思う兄・太一郎と、対立する二人の兄の間で気をもむ末妹・踏子。さまざまに交錯する愛を描き、素顔の幸福とは何かをしみじみ伝える。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
向田 邦子
1929‐81年。東京生まれ。実践女子専門学校卒業後、映画雑誌記者を経て、脚本家として活躍。シナリオ作品に、『寺内貫太郎一家』『阿修羅のごとく』など。初エッセイ集『父の詫び状』で、作家としても人々を魅了。80年直木賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
