ボルベール<帰郷> コレクターズ・エディション [DVD]
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| 参考価格: | ¥ 4,935 |
| 価格: | ¥ 3,909 1500円以上は送料無料 詳細 |
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最初から値引きしちゃっていいの?のコレクターズ・エディションです。
ペネロペがフィーチャーされ過ぎた感のある宣伝でしたが、カルメン・マウラが久々にアルモドバル映画に復帰したってことが、私にとっては一番のニュース!
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #5307 / DVD
- 発売日: 2008-01-01
- アスペクト比: 2.35:1
- ディスク枚数: 2
- 形式: Color, Dolby, Dubbed, Subtitled, Widescreen
- 実行時間: 110 分
エディターレビュー
内容紹介
ある日突然、死んだはずの母が帰ってきた。衝撃的な秘密を胸に・・・。
ペネロペ・クルス×ペドロ・アルモドバル 世界が絶賛した傑作、遂にDVDで登場!
<ストーリー>
15歳の娘と失業中の夫とマドリッドで暮らすライムンダ(ペネロペ・クルス)は、スペインの太陽のように情熱的な女性。ある日彼女に二つの死が降りかかる。娘のパウラが義父を台所で刺し殺してしまったのだ。
娘を守るため夫の死体をなんとかしようとする彼女に、今度は最愛の叔母が亡くなったという知らせが届く。
一方でライムンダは、故郷ラ・マンチャで数年前に火事で焼死したはずの母(カルメン・マウラ)の姿を見た、
という噂を耳にする。生き返ったのか、幽霊なのか。
生前わかりあえず心を閉ざしてしまった母に、今ならすべてを打ち明けられる。孤独な少女のように、
母の愛を求めるライムンダ。しかし、ついに彼女の前に現れた母には、もっと衝撃的な秘密があった-。
<商品仕様>
●本編ディスク
本編+予告編集+スタッフ・キャストプロフィール+デジタルフォトギャラリー
カラー/16:9LB(スコープサイズ)
音声:1スペイン語(ドルビーデジタル5.1chサラウンド)2日本語(ドルビーデジタル2.0chステレオ)
字幕:1日本語字幕2吹替用字幕
●特典ディスク(約110分)
特典映像:約110分/カラー/片面1層/4:3スタンダード/
音声:スペイン語、英語
字幕:日本語字幕
【特典内容】
1アルモドバル監督の半生と、ボルベールの撮影舞台裏に迫ったドキュメンタリー(約42分)
2カンヌ映画祭密着映像(約17分)
3アルモドバル監督と出演女優による座談会(約40分)
4『ボルベール』の美しいサントラと共にお届けするメイキング映像(約8分)
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しっかり者のライムンダは、失業中の夫と娘のために日々懸命に生きていたが、血のつながらない娘を襲おうとした夫を娘が殺してしまったことから、平和な日々は一転。彼女は死体を隠し、娘をかばうことに奔走していた。そんなとき、ライムンダの姉ソーレは火事で亡くなった母が自分の目の前に現れて驚く。幽霊? 幻? 母と暮らしはじめるソーレ。姉を尋ねたライムンダは、ソーレの家で母の気配を感じた。しかし、母はライムンダの前に現れることができないという。仲違いしたまま死んだので、会う勇気がないと言うのだ。それでも娘を思う気持ちは変わらない。やがてふたりが再会するときがきた…。
『オール・アバウト・マイ・マザー』など女性を描いたら右に出るものがいないスペインの巨匠ペドロ・アルモドバル監督が描いたペネロペ・クルス主演作。女性のたくましさ背中合わせも危うさ、そして母娘の絆に、アルモドバル特有のユーモアを加味してカンヌ映画祭などで絶賛された傑作。アルモドバル作品に出ているときが、いちばん輝きを増すペネロペ・クルスは、強さと美しさをあわせもった女を熱演してアカデミー賞主演女優賞候補になった。また色彩も目を見張る! 衣装から美術にいたるまで、原色を使いながらも決してあくどくなく、その映像は息をのむほど鮮やかで美しい。女同士だからこそぶつかりあい、女同士だからこどわかりあえる母娘関係に共感する人は多いかもしれない。(斎藤 香)
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
巨匠、ペドロ・アルモドバル監督がタンゴの名曲に乗せて贈る、3世代の女性たちの人生賛歌。15歳の娘と失業中の夫と暮らすライムンダに、ある日突然、ふたつの死が降り掛かり…。2006年カンヌ国際映画祭最優秀主演女優賞、最優秀脚本賞受賞作。2枚組。
カスタマーレビュー
女性賛歌 ペドロ・アルモドバル監督最高傑作!!
ライムンダ(ペネロペ・クルス)とイレネ(カルメン・マウラ)の親子が中心となりますが、隣人や友人も含め三世代が複雑に絡んだ人間模様を、巧みな構成力で描いています。
物語はサスペンスチックに始まり、途中、3年ほど前に焼死してしまったと思っていた母イレネがこの世に帰ってくるという展開となり、彼女は幽霊なのか? この映画はファンタジーなのか? とも思わせますが、どんでん返しで現実に引き戻されることに。と、まぁ、昨今の作品に見られる、脚本が凝ってるだけの人間模様に比べ、こちらは確実に血が通っているなぁという印象を強く受けました。
あちこちに仕掛けが散りばめられ、サスペンスフルでありながらコミカルでありペーソスに満ちています。また、明かされる事実はかなり生々しいのだけれど、そこから生まれる人間模様はとてもスリリングで、ユーモラスで、温かい。
出てくる女優が全員いいけど、ペネロペ・クルスはやはり美しいし、胸もすごい。(笑) タンゴの名曲“VOLVER<帰郷>”を彼女が感情を込めて歌うシーンは、歌も結構上手かったし曲の美しさとあいまって胸を打ちます。やっぱり彼女はハリウッドよりもスペインの風土に合っているなぁ。
徹底して男たちの影の薄いこの世界で、母は、誕生はもちろんのこと、すべての死をもつかさどる存在であり、そうであることに監督は安心をおぼえているかのよう。脇役にいたるまでの女優たちの力感があふれかえっています。何度も繰り返される、挨拶代わりのキスの多さに面食らいながらも、やっぱりスペインの女性(に限らず?)って強い! と思います。
監督お得意の赤を散りばめた映像センス、タイトルデザインも鮮やかにキメるあたりはさすがですね。
押し込むチカラ
ペドロ・アルモドバル監督の作品は、「オール・アバウト・マイ・マザー」にしても、
「トークトゥーハー」にしても少し変だ。物語の筋を真剣に考えていくと、位相が少し
ずれていると思えてくる。この映画もそうだ。1つの幽霊話と3名の殺人と2世代の
近親相姦の相当滅入りそうなテーマなのに、まったくそんな感じがしないのである。
アジアの優れた映画、例えば「殺人の追憶」(韓国)や「奇妙なサーカス」(日本)
では殺人や近親相姦はシビアに描かれるのだが、この映画はラテン的にお構いなしだ。
警察など、はなから用意されはいない。つまり所詮は「映画」であり、物語なのだ。
女優たちの演技に酔いしれて行くと、画面の色使いも題名となるペネロペの唄う歌も、
「何か文句ある?」というような迫力で我々に迫ってきて心地よくなってくるのである。
これはこの監督の「押し込むチカラ」の為せる業だと思う。
なかなか良いです
スペインのものが好きなのと、カンヌ映画祭で出演女優がみんな演技賞をとったので、興味をもちました。
映画全体の色使いがとてもいい。赤やオレンジ、空の青、時に暗い色・・・。これぞスペインという感じ。町の様子も登場人物もスペインのにおい(香りではなく)がしてくるので、この国を勉強したい人にはとてもいいでしょう。
肝心のストーリーは、(個人的には)佳作でしょうか。途中からすこしネタがわかってしまったので気分が下がってしまいました。残念。でも、女優たちの演技がすばらしいのは事実。特にペネロペ・クルスは見事に勝気なラテン女性を演じていました。
この2枚組DVDの付録は、アルモドバルファンには必須といえるものではないでしょうか。他ではあまり見たことがないインタビューやドキュメンタリーなどの映像が入っています。これだけでも十分お買得です。
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