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コマンダンテ COMANDANTE [DVD]

コマンダンテ COMANDANTE [DVD]
監督: オリバー・ストーン

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おすすめ度:
オリバー・ストーン監督ドキュメンタリー。
監督自ら映像にお目見えして、カストロと対談。日々の生活や女性関係までも突っ込むオリバー。食事の場面が興味深い。

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  • Amazon.co.jp ランキング: #26132 / DVD
  • 発売日: 2007-12-05
  • アスペクト比: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 形式: Color, Dolby, Subtitled, Widescreen
  • 実行時間: 100 分

エディターレビュー

内容紹介
アメリカが上映を拒絶した問題作!

20世紀最高のカリスマ フィデル・カストロ VS 「JFK」「プラトーン」の鬼才 オリバー・ストーン

★ハリウッド屈指の“社会派監督”・オリバー・ストーンがキューバの最高司令官(コマンダンテ)フィデル・カストロに真っ向から挑むドキュメンタリー映画!
★チェ・ゲバラの死から、キューバ危機の真相まで、今初めて明かされる驚嘆の真実!
★3日間にわたるインタビューで、20世紀最高にして真のカリスマ指導者の内面に鋭くせまる!
★「不都合な真実」「エンロン」に続く、2007年ドキュメンタリー映画の最高傑作!
★2003年ベルリン国際映画祭 パノラマ部門正式出品作品
★2003年サンダンス映画祭 オフィシャルセレクション正式出品作品

【作品概要】
アメリカ社会の権力構造とメディアの暴力に取り組んできたハリウッド屈指の「社会派監督」、オリバー・ストーンが、アイゼンハワーからブッシュまでの歴代米国大統領10人と渡りあってきた世界でもっとも象徴的で、圧倒的な存在感のある伝説のキューバ最高指導者フィデル・カストロに迫った歴史的ドキュメンタリー。
監督自身がインタビュアーを務め、3日間にわたるインタビューと30時間以上の撮影から
半世紀にわたる政治の変動と戦いつづけてきた「ちいさな強国」の指導者の素顔が今はじめて世界に向けて映し出されるー。

【収録内容】
ハリウッド屈指の社会派監督オリバー・ストーン自らインタビュアーをつとめ、アメリカと国交を持たぬ隣国、キューバの最高指導者であり、20世紀最後の革命家フィデル・カストロに真っ向から挑む、1対1の真剣勝負。
同志チェ・ゲバラとの悲しい別離や一触即発の緊張が全世界に拡がったキューバ危機の真相、そしてヴェールに包まれた私生活に及ぶまで、容赦ない質問を投げかけるオリバーに対し、ナイキと映画「タイタニック」が大好きなどお茶目な一面をみせつつ、ある時は真摯に答え、またある時はうまくかわすカストロとの会話の攻防。COMANDANTE(司令官)であり続けるカストロ議長の本当の姿に迫るドキュメンタリー。

【封入特典】
ブックレット
【映像特典】
劇場予告編
【キャスト】
フィデル・カストロ
オリバー・ストーン
【スタッフ】
監督:オリバー・ストーン 「プラトーン」 「JFK」 「ワールド・トレード・センター」 撮影監督:ロドリコ・プリエト 「バベル」 カルロス・マルコヴィッチ 音楽:アルベルト・イグレシアス 「ナイロビの蜂」
【DVD仕様】
2003年/アメリカ・スペイン合作/カラー/本編100min/16:9アメリカン・ヴィスタ/ドルビーデジタル5.1ch/片面二層/音声:英語・スペイン語/字幕:日本語字幕/MPEG-2/NTSC
※仕様は変更となる場合がございます。

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
オリバー・ストーンが、アイゼンハワーからブッシュまで、歴代米国大統領10人と渡り合ってきたキューバ最高指導者、フィデル・カストロに迫るドキュメンタリー。「小さな強国」の指導者の素顔が明かされる。

内容(「Oricon」データベースより)
アメリカが上映を拒絶した問題作!圧倒的な権力を持ってキューバに君臨し続ける20世紀最高のカリスマ、フィデル・カストロ。本作はハリウッド屈指の社会派監督オリバー・ストーン自らがインタビュアーを務め、3日間にわたるインタビューと30時間以上の撮影から半世紀にわたる政治の変動と戦い続けてきた“小さな強国”の指導者の素顔に迫る歴史的ドキュメンタリー。


カスタマーレビュー

「歴史はいつも相対的」。5
オリバー・ストーンの直截な質問に淀みなく回答していく人間・カストロ。
バイアグラのくだりにも笑いましたが、およそ世間、というかかつての「西側」が彼に
もっていたイメージとは程遠い好好爺な物腰に驚き、「独裁者の存在は悪か?」と問いかける
カストロの言葉が我々の胸に迫ります。「わたしは自分自身の独裁者であり、国民の奴隷
なのだ」。マイケル・ムーアが自作「シッコ」で「キューバはアメリカに比べたら医療天国」
(この議論にも賛否はありますが)というほど社会福祉を充実させたカストロ。圧政者の
イメージは果たして・・・?アメリカ覇権主義の「目の上のたんこぶ」として目の敵にされ
続けるキューバ/カストロの少なくともある一面の真理を描いた問題作。政治ジャーナリスト
の対論ではおそらくこうはいかず、従軍歴もあるオリバー・ストーンだからこそ引き出せた・
妙なバイアスがかかっていない珠玉のインタビュー、と思います。
「人間は価値観を持たずに産まれてくる。人生は思想と価値観を学ぶ過程なのだ・・」。

意外なカストロの素顔5
ユーロスペースで見ました。
社会派で知られるオリバー・ストーン監督が初のドキュメンタリーの対象として選んだのは、
キューバの指導者(コマンダンテ)フィデル・カストロ。
オリバーによるカストロへのインタビューが中心で、現在に至るキューバの歴史の真実がしっかり伝わってきました。
キューバ国外不出(?)らしい貴重なフィルムアーカイブの素材も使われているそう。

キューバを伝えていることももちろんですが、
興味深いのは、表には出てくることのなかったカストロの素顔。
映画「タイタニック」を見たとか、カリスマ指導者ならぬ意外と気さくでキュートな一面を見ることができました。
そんなことを引き出してしまうのはオリバーの実力でしょうか。

記録映像垂れ流しのよくあるドキュメンタリーとは一線を画す、
本当のキューバ・カストロの真実です。

カストロのカリスマ3
 アメリカで公開されていないという文句に、どんな問題作だと思い何も知らずに観てしまった。しかし序盤にずっとインタビュー形式だと分かり、しかも話が小難しくこれはしまったと思った。しかし、観ていくうちにカストロの人間的な魅力に見入ってしまい、さすが革命を起こして隣の強国アメリカを敵にしながら、政権を維持し続けているだけあるなと思うだけ魅力があった。
 まず、同じ小国共産党の政権でありながら、北の怖い将軍様とはえらい違いだと思ってしまった。貧しいながらも国民に愛されているフリではなく、ほとんど無防備(多分)で近距離で歓迎されるほど愛されていて、インタビュアー(オリバー・ストーン)の際どく、一国の長に失礼なんではないかと思うほどの質問に、怒らずにユーモアを交えて真摯に答える様に驚いた。共産主義の独裁国家というのはもっと恐ろしいものだと思っていたが、キューバというのはちょっと違うかもしれない。ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ を観てても思ったのだが、魅力ある国だなと感じた。
 キューバにどんな見えない問題が山積みされているかはよく知らないので安易には言えないが、貧しくても、際限ない欲で地球を壊しかねない資本主義にとらわれない、人間らしい魅力ある国を創るのは、もしかしたら可能なのではないかとこの映画とブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ を観て思った。