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20代、お金と仕事について今こそ真剣に考えないとヤバイですよ!

20代、お金と仕事について今こそ真剣に考えないとヤバイですよ!
By 野瀬 大樹, 野瀬 裕子

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  • Amazon.co.jp ランキング: #5218 / 本
  • 発売日: 2009-04-14
  • 版型: 単行本(ソフトカバー)
  • 208 ページ

エディターレビュー

内容紹介
時代は刻々と変わってきています。もはや、普通に就職して適当に貯金しておけば、なんとなく生きていけてしまうという時代は終わりました。この先どうなるかはわからないのです。このことを20代のうちに理解し、早いうちから対策を講じておく必要があります。
この本では、「お金と仕事と生活にもっと余裕を」という計画のもと、それを実践し、労働時間の減少、貯金が増加、ムダな出費の減少と、次々目標を達成してきた会計士夫婦が、不況でもビクともしない人生設計のつくり方について述べていきます。

内容(「BOOK」データベースより)
1ケ月の労働時間を72時間短縮、1年で貯金を100倍、生活費を1/2にした私の方法―会計士夫婦が教える、不況に負けない人生設計のつくり方。

著者について
野瀬大樹(のせ・ひろき)

1977年生まれ。公認会計士。大手監査法人にて会計監査、株式公開支援、財務調査、内部統制構築業務にかかわる。
会計のプロとしての視点から家計のリストラに着手し、支出を1年で50%減らす。さらに自身の労働時間を年間1,000時間減らす中で、所得の増加にも成功している。
公認会計士協会主催の講習の講師もつとめ、小中学生に会計とお金の話をわかりやすく伝える授業には定評がある。


野瀬裕子(のせ・ひろこ)

1979年生まれ。公認会計士。大手監査法人にて会計監査、学校法人監査、医療法人向けのコンサルティング業務にかかわる。
住み込みで働きながら大学を卒業し、専門学校でも働きながら公認会計士試験に合格。
2008年より不動産投資を開始し不労所得を100倍にすることに成功する。増えた所得の分だけ労働時間を減らし1年で720時間の労働時間の圧縮に成功。さらなるワークライフバランスの充実を追求する。


カスタマーレビュー

鵜呑み厳禁4

推奨図書。ただし鵜呑み厳禁。
「残るもの(知識とか)にお金を使え」とのことで
表があった。それには「旅行」や「食事」などは
単価あたり高いので無意味、というように捉えることのできる
文章がかいてあった。これだけには納得いかない。

実際にシュークリームを食べるのと見るのでは全く感じが違う。
実際に富士山をみるのとテレビでみるのとは雰囲気がもう違う。
それは「知識」と強く結びついた「経験」となる。「体験」でもいい。
たしかに計算式にあてはめれば「単価」は高いが、有料セミナー並みの
体験を得られると思う。

また、数学式にたよりすぎる懸念もある。
著者が書いているように「本来なんのためにつかうのか」という
目的がはっきりしていれば問題ない。むしろ、それをメインにして
「誘惑」にまけぬように補助するのが数学だと考える。


と、一方的批判をかいたが本の内容はすばらしい。
特に最後の十カ条はコピーして机にはってもいいくらい。
何度も何度も読み返して「金に対する知識」をみにつけ
「金に関する都市伝説」をみぬかないといけない。
そう気をひきしめさせてくれる一冊だと思います。

お金の話を優しく教えてくれる入門編4
一言で表すと「お金はあるだけ使っちゃうんだよなぁ」という人にオススメで、「貯金を100倍にした方法を具体的に知りたい!」人にはオススメできない本です。

ヴィトンのカバンは高すぎて買えない(買ってあげられない)けどWiiは手頃だし楽しんでるよ、という方には、価格だけではないお金の感覚が新たに得られます。また、不動産屋で「住宅ローンは年収の5倍まで借りれますよ」という言葉に納得されている方にも実際のところどうなのかが分かります。

他、「結婚が頭をかすめたら意識したい大人のお金の使い方」のくだりで、賃貸の選び方、家電の選び方は新鮮でした。最終章の「お金についての10鉄則」も、分かっていることでも活字でまとめられるとすっきり整理されてよかったです。

全体の構成はよくまとまっており、口調も穏やか丁寧で、非常に読みやすかったです。
また著者自身、「知る」と「やる」の違いを痛感しているとか、使っていない電子ピアノを売れた時またひとつ成長するかも、と等身大で書かれている点に好感が持てました。

気になったのは、執筆は旦那さんだけのようですが夫婦の共著になっていることです。奥さんは話の中に登場しますが、あくまで旦那さんが感心した考え方として記載されていました。考え方・情報の提供として対等ということで共著なのでしょうか?奥さんは本当にしっかり者という印象を受けました。(笑)

ちなみに、著者夫婦は新婚旅行を無駄と考えて行かなかったそうです。二人がそれで合意できるあたり、会計士夫婦というのは面白いなと思いました。一般夫婦?とは異なるお金の捉え方など、具体的な実践話がもっと知りたかったので★4つです。

30代以上でもあまりお金に無頓着に過ごしてきた方におすすめ5
本の中では、スタバ、プラズマテレビ、ルイヴィトンのかばん、Wii等、日常生活で目にしたり使ったりする色々なものが並列に扱われ、1回あたりの支出だけでなく、1年あたりの支出と比較され、きちんと計算式に基づき表現されています。
すなわち、生活にまつわることに関し、イメージだけでなく、実額で負担感を認識することができる構成になっています。
これを読んで、スタバに通うのを考え直した方も多いのではないかと推察しています。

また、「男のモテ度」も公式化されています。この本では、
 ・保有資産+年収×継続年数×確率(安定性)
と定義され、とあるサイトで公務員が結婚したい職業ランクで医師に次いで2位になったことの妥当性も考察されています。

さらに、マイホーム取得に関することにも触れられており、賃貸派との比較、新築プレミアムの説明や、4人家族が住むために間取りが100%稼働する期間は約10年等、言われてみればごもっともと納得できる部分が多くありました。
また、人が機能的には同じなのに、中古でなく新築マンションを購入するのは「自己顕示的支出」だという、耳の痛い文章もありました。

全体的には、俗に「節約本」と言われるような、ケチケチ生活でお金をためようという趣旨ではなく、お金と仕事について必要な知識が、ある意味科学的に書かれています。
私自身が、自家用車もマイホームといった固定資産を一切持たない生活を実践しているので、共感できる部分が多く、すらすらと読めました。